非武装地帯(DMZ)江原道高城(コソン)GP
「今回のウクライナ戦争に例えると、北ではなく韓国がロシアのような姿になる可能性がある。装備は良いが使えない。決定的な瞬間に大きな危機を迎えるおそれがある。北の軍をよく見るべきだ。北は軍服が1着しかない。それほど貧しいが、小銃・機関銃・多目的ロケット弾を持っている。北の軍にはウクライナ軍の『ジャベリン』と似た『プルセ(=火の鳥)』という武器がある。ロシアのミサイルを模倣した武器だ。また『スティンガー』と似た肩撃ち式のSA-16を持っている。弾の種類をいくつか装着した『RPG-7』もある。軍服は1着だが、十数年前からこのような武器で韓国戦闘機・タンク対応訓練をしている。ウクライナと似ている。韓国軍が火力で絶対的に有利とはいえない。韓国は基礎装備も不足している。夜間透視鏡は全員に支給しなければならない。高価なものでもない。また携帯電話強国の韓国軍がカカオトークで作戦計画をやり取りする。作戦保安を知らないのか、精神力が弛緩か。無線がないからだ。世界6位というが、大きな恥をさらしかねない」
元特戦司令官「韓国の軍事力6位? 北と戦えばロシアのようになる」(1)
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