第4世代アイドル「JO1」。CJ ENMと吉本興業が合弁したLAPONEエンタテインメント所属の11人組ボーイズグループ。メンバー全員が日本人で、K-POPの特徴を生かした音楽と振りつけを披露する。[写真 LAPONEエンタテインメント]
彼らがK-POPに関心を持つようになった理由は簡単だった。青少年期に日本で最も流行していたジャンルであるためだ。鶴房の場合、「家族の皆がBTS(防弾少年団)のファンで、特にお母さんがK-POPアイドルが好きで私がデビューすることをとても応援してくれた」と話した。鶴房は「J-POPがやりたくないというわけではなく、当時私の関心事がK-POPだった」として「高校1年の時から聞き始めたが、当時にも大流行だった」と話した。
K-POPから進化した日本アイドル「家族の皆がBTSのファン、私の夢を支えてくれた」(2)
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