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ノーベル平和賞受賞したロシアのジャーナリスト「赤いペンキかけられた」

ⓒ 中央日報日本語版

赤いペンキをかけられたロシアのジャーナリスト、ドミトリー・ムラトフ氏。[写真 ノーヴァヤ・ガゼータのテレグラム]

ノーベル平和賞受賞者でありロシアの代表的反体制ジャーナリストであるドミトリー・ムラトフ氏が赤いペンキによるテロに遭った。8日(現地時間)、ロイター通信によると、ロシアの独立メディア「ノーヴァヤ・ガゼータ」の設立者であり編集長のムラトフ氏が前日、モスクワからサマーラ行きの列車に乗って移動している途中に暴漢に襲われた。ノーヴァヤ・ガゼータがテレグラムを通じて顔や服に赤いペンキをかけられたムラトフ氏の写真を公開した。

暴漢は「ムラトフ、これはお前のために我々の子どもたちが送ったものだ」と叫び、ムラトフ氏に向かって赤いペンキを浴びせかけたとロイター通信は伝えた。ムラトフ氏は「目が異常にほてっている。ペンキを落とそうとがんばっているところ」とツイッターに残した。


ムラトフ氏が1993年に設立した「ノーヴァヤ・ガゼータ」はウラジーミル・プーチン大統領に対抗して批判的な声をあげてきた。チェチェン戦争で起きたロシア軍の大量虐殺事件を率先して報道するなどの功労でフィリピンのマリア・レッサ記者とともに昨年ノーベル平和賞を共同受賞した。


2月に起きたロシアのウクライナ侵攻以降、「ノーヴァヤ・ガゼータ」は「ロシアがウクライナを爆撃した」という記事を皮切りに、戦争の実状をありのまま報道して政府の圧力を受けた。先月28日にはロシア当局の圧迫で戦争が終るまで新聞の発刊を一時中断すると発表した。



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