ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(左)とチェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長。[写真 カディロフ SNS キャプチャー]
カディロフ氏は2月24日の開戦以降、1カ月以上にわたりソーシャルメディア(SNS)のテレグラムチャネル(チャンネル登録者159万人)でウクライナに派遣したチェチェン部隊の成果を称賛し、ロシアの侵攻を擁護するコメントを100件以上投稿している。カディロフ氏は先月13日には「首都キエフ(キーウ)近隣にチェチェン部隊とともにいる」という映像を掲載し、先月29日には最も激しい戦闘が繰り広げられているマリウポリに訪問したと伝えた。
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