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韓国、「ピーク通過」期待した日に50万人迫る…国民20%がコロナ感染

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

オミクロン株が全国に広がる中、11日、大田(テジョン)の保健所選別診療所で市民が迅速抗原検査を受けるために並んでいる。キム・ソンテ記者

週半ばに入った23日、新型コロナ新規感染者は各週と同じく急増し、50万人に迫った。累計感染者数も1000万人を超えた。韓国国民の20%が新型コロナに感染したということだ。当初、政府はこの日以降は減少傾向になると予想していたが、「今週の状況をさらに見守る必要がある」と判断を保留した。

中央防疫対策本部によると、この日0時基準で一日の新規感染者数は49万881人と、前日(35万3968人)より14万人近く増えた。今月17日(62万1221人)に次いで過去2番目に多い。最近の一日の新規感染者数は19日から4日連続で前週比で減少していた。検査量が回復するこの日までこうした流れが続けば本格的な減少傾向に転じたと判断できるという期待があった。

ところがこの日、患者がまた大幅に増加した。前週水曜日の16日(40万666人)と比較して9万人ほど増えた。この日の全体検査件数は80万8765件と、前日(38万8304件)と比較して2倍以上に増えた影響だ。


ただ、16日の集計値から7万人ほどが抜け、17日の統計に反映された点を考慮すると、先週と似た規模とも見ることができる。曜日別の偏差が大きいため週平均でみると、2週間前の28万人から先週は40万人に増え、今週はこの日までの4日間平均で34万7000人となっている。

中央事故収拾本部のパク・ヒャン防疫総括班長はこの日、「増加傾向が停滞した状況だったが、今日は先週の同じ曜日に比べてやや増加した」とし「今週の状況をもう少し見守る必要がある」と述べた。

金富謙(キム・ブギョム)首相はこの日、中央防疫対策本部会議を開き「今後1、2週後が新型コロナ大流行の転換点になるだろう」とし「この時期をうまく乗り越えれば流行の減少傾向を一日でも操り上げて犠牲を最小化できると確信する」と述べた。

累計感染者数は、2020年1月20日に最初の感染者が確認されてから793日目のこの日、1000万人を超えた。国民の約20%が新型コロナに感染したということだ。今年2月6日の100万人突破から同月21日に200万人を超え、今月9日に500万人を超えた。通常、海外では人口の20-30%が感染した後に拡大が弱まる現象が見られたが、当局と専門家は最近ステルスオミクロンなど変数が出てきたため判断するのはまだ早いという立場だ。

中央事故収拾本部のソン・ヨンレ社会戦略班長は「減少傾向がいつ表れるのか、ピーク付近が長く続いてから減少するのかなど、現在のところ判断は難しい」とし「今週の推移などを見守る必要がある」と述べた。ピークが過ぎてもしばらくは数十万人台の新規感染者数が続く可能性があるというのが、専門家らの見方だ。

重症者は1084人と1000人台が続き、死亡者は291人だった。

一方、政府はこの日、ピーク前から各種防疫を緩和して被害規模を拡大したという指摘に対し、「結果論的な視点」と主張した。ソン・ヨンレ班長は「防疫措置を緩和すべきでないという批判は結果論的な視点から出たものだ」とし「結局、防疫措置を緩和する瞬間から今回のような全面的な流行を一度は迎えることになるはず」と話した。そしてオミクロン株の特性上、従来の感染者抑制政策手段の効果も落ちるとも釈明した。

ソン班長は「感染者数は増えていうるが、重症化率と致命率、医療体系の対応力などでは管理案の範囲内で統制されているとみる」と従来の立場を繰り返した。



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