防疫当局は16日午前に発表した新型コロナウイルス感染者数が前日夜の集計と4万人ほどの違いが生じたことについて「重複または情報ミス件数を除外したため」と明らかにした。
中央防疫対策本部はこの日午前0時基準で新型コロナウイルス新規感染者が40万741人と集計されたと発表した。
これは前日に各自治体が午後9時までに集計した新規感染者数44万1423人より4万人余り減った数値だった。
これに対し対策本部は公示を通じ「メディアで報道された数値は民間の『コロナライブ』の数値を引用したとみられる。このサイトは自治体が時間別に発表するショートメールや報道資料などを収集して集計するものと承知している」と説明した。
続けて「既存の感染者と他の自治体の感染者などと重複して除外されていなかったり情報ミスが除外されていないもの。自治体と毎日深夜にマッチングと情報確認を経る作業過程で減ることになる」と説明した。
また、14日から専門家用迅速抗原検査での陽性を感染と認定申告することになりシステムで集計される時間がさらに増えた。
中央防疫対策本部は「使用者(医療機関)増加、感染者増加、感染者集計方式が複雑になりシステムで集計される時間が大きく必要になった。集計所要時間を減らし感染者集計に支障がないようシステム安定化作業を緊急に進めている」と明らかにした。
中央防疫対策本部はこの日午前0時基準で新型コロナウイルス新規感染者が40万741人と集計されたと発表した。
これは前日に各自治体が午後9時までに集計した新規感染者数44万1423人より4万人余り減った数値だった。
これに対し対策本部は公示を通じ「メディアで報道された数値は民間の『コロナライブ』の数値を引用したとみられる。このサイトは自治体が時間別に発表するショートメールや報道資料などを収集して集計するものと承知している」と説明した。
続けて「既存の感染者と他の自治体の感染者などと重複して除外されていなかったり情報ミスが除外されていないもの。自治体と毎日深夜にマッチングと情報確認を経る作業過程で減ることになる」と説明した。
また、14日から専門家用迅速抗原検査での陽性を感染と認定申告することになりシステムで集計される時間がさらに増えた。
中央防疫対策本部は「使用者(医療機関)増加、感染者増加、感染者集計方式が複雑になりシステムで集計される時間が大きく必要になった。集計所要時間を減らし感染者集計に支障がないようシステム安定化作業を緊急に進めている」と明らかにした。
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