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「韓国国民はなぜ尹錫悦を選んだか」…102歳の哲学者・金亨錫名誉教授インタビュー(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
Q:対立はどのように克服すべきでしょうか。

A:「対立が分裂になれば対立はその生命力を失うことになります。解決策は左右に分裂せず進歩・保守で共存することです。これからはそのように開かれた社会に進まなければなりません。そしてもうひとつ、権力を持って対立を解決しようとすれば勝者と敗者もできるという点をわかったら良いでしょう。対話で解決しなければなりません」。

Q:文在寅政権をどのように評価しますか。


A:「申し訳ない話だが失敗したし、失敗するほかなかったのです。なぜそうでしょうか。文大統領の政治的理想が左派や進歩より先に進めなかったためです。彼らがどこへ行くのかわからないのでその中に陥ったのです。それで青瓦台(チョンワデ、大統領府)が運動圏で構成されたのです。新政権が文大統領の分裂政治を変えるには政治の方向から変えなければなりません。政治の方向を変えなければ5年間で国はさらに厳しくなるでしょう」。

Q:依然として盛んに活動していますが健康の秘訣が気になります。

A:「朝6時ごろ起きて体をほぐします。食事はいつも全く同じです。牛乳半分にカボチャ粥半分、半熟玉子にサラダ、そしてトーストやふかしたジャガイモを食べます。昼食や夕食は魚や肉中心に食べます。車で移動する時は無条件で寝ます。幼かったころ健康が良くなく母は私が20歳までしか生きられないと考えてもよいと言われました。そのため幼いころから過労や無理はしません。100できるとしても90で止めます。身体的に健康で長く生きるのではなく無理しない人が長生きするようです」。

Q:無理しなければ健康に生きられるでしょうか。

A:「常に勉強しなければなりません。仕事と勉強をしなければ体も心も速く老います。周りに100歳まで生きた人が7人いますが共通点があったのです。最初に、欲がないです。2番目に他人の悪口を言いません。人は感情的にも老います。私の友人であるアン・ビョンウク教授(1920~2013)は『若く生きる方法は勉強・旅行・恋愛』と言っていました」。

◇私の楽しみと幸福は他人が作ってくれるもの

Q:人生の黄金期はいつでしょう。

A:「60~75歳が最も良かったという結論に至りました。75歳まではすべてのことが成熟し、自分が自分を信じて従うことができ、また社会的にも認められるほどの年齢になるからです。75歳まで成長すればそれからはどのように維持するかが問題です。生きてみれば90歳までは老いるのではありません。90歳まではだれでも働けます」。

Q:幸福とは何でしょうか。

A:「幸福は人間らしく生きる努力、過程、その成就で与えられるものと考えるのが良いと思います。自分に与えられた責任と社会的責任をすべて引き受け、自分の人格を備えることになれば幸福は自然についてくるのでだれでも幸せに暮らす権利があります。愛がある所に幸福が一緒にあるという事実は経験を通じて悟りました。もうひとつは感謝する心が生む幸福もありますね」。

Q:成功と幸福のうちひとつを選択するならば。

A:「社会的に上の席に行くか行けないかを成功の基準と考えるが、そうではありません。自分がしたいことができ、それに最善を尽くせるならばそれが幸福です。もうひとつ、とても早く成功しようとするなということです。能力が完成されていないのに高い席に上がれば結局落ちてしまいますから」。

Q:人生で残るのは何でしょうか。

A:「100年以上生きてみたら自分が自分のためにした仕事は残るものがないという結論を得ました。隣人とともに愛を分かち合う人、社会に少しでも助けになるために努めた人、正義が崩れた社会で正しく生きようと努力した人は人生の最後にも残るのがあります。私の楽しみ、幸福というものは自分が作って独占するものではなく、他人が作って与えくれるものです。自分の人生は自分のためにあるのではなく、報いるために、与えるためにあるようです。私もそのように生きてみようと友達と努力したがみなさんも隣人たちとともにそのような思いを持って新たに出発できないでしょうか」。


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