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ロシアを支援するベラルーシにも「制裁」…一歩遅れて米国と歩調をあわせた韓国政府(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

6日午後、ソウル鍾路区(チョンノグ)政府ソウル庁舎で開かれた「第12回ウクライナ事態非常対応TF会議」。[写真 韓国企画財政部]

韓国政府がロシアのウクライナ侵攻を支援しているベラルーシにもロシアと同じレベルの高い輸出統制を行うことを決めた。米国の「外国直接製品ルール(FDPR)」免除国に一歩遅れて合流した韓国政府がロシアと関連した国際社会の制裁措置に急いで歩調を合わせている様子が伺える。

◆「侵攻の実質的支援」…ベラルーシも「輸出統制」

韓国外交部は6日、崔英森(チェ・ヨンサム)報道官が声明を出して「ベラルーシがロシアのウクライナ侵攻を実質的に支援しているという判断下に、ベラルーシに対しても輸出統制措置を実施することを決めた」と明らかにした。続いて「対ベラルーシ輸出統制措置は韓国政府の対ロシア措置と類似の方式が適用される」と説明した。この日韓国政府はソウル鍾路区(チョンノグ)政府ソウル庁舎でイ・オグォン企画財政部第1次官の主宰でウクライナ事態非常対応タスクフォース(TF)会議を開き、この席でベラルーシに対する制裁方針を公式に決めた。


代表的な親露国家であるベラルーシはウクライナとは南で国境を接している。1月からウクライナ国境近隣でロシアと合同軍事訓練を進め、先月24日(現地時間)にはロシア軍がウクライナに入る道を開けた。続いて先月27日(現地時間)には改憲を通じてロシアの核兵器を国内に搬入する根拠を用意し、最近に入りロシアを支援するためにウクライナに直接派兵を準備するような動向も捉えられた。

4日(現地時間)に主要7カ国(G7)外相はベルギー・ブリュッセルでウクライナ事態関連緊急会談を行った後に発表した共同声明で、ロシアとベラルーシに対する制裁意志を明らかにして「ロシアのプーチン政権とベラルーシのルカシェンコ政権は制裁の経済的・社会的結果に対して全面的に責任を負わなければならない」と強調した。

◆戦略物資送れず、一部非戦略物資も統制

この日韓国政府が決めたベラルーシに対する制裁措置は、これに先立って2日(現地時間)に米商務省が発表したベラルーシに対する全面的な輸出統制に参加する次元のものだ。

これに伴い、韓国政府は7日からベラルーシに対して▼軍需物資あるいは軍事用に転用される恐れのある戦略物資の輸出を禁止して▼これに該当しない非戦略物資の場合も、半導体など7分野57品目の技術に関連し、米国産技術・部品が含まれている場合、政府の許可を受けない限り輸出を禁止すること--にした。

あわせて政府はベラルーシ国防省など2カ所を憂慮取引者に指定し、事前の許可なく物品を輸出できないようにした。


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