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【コラム】ゾンビにならないために=韓国(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

【コラム】ゾンビにならないために

それだけだろうか。この時期は韓国を背景にしたゾンビ映画・ドラマがとりわけたくさん作られた時期でもある。Netflix(ネットフリックス)を見よ。『今、私たちの学校は…』や『キングダム』のようなミニシリーズは「韓国はゾンビであふれている」という比喩が全世界に広まる一助となった。同時に、この時期は霊性あるいは魂という言葉が公論の場でとりわけよく使われた時期でもある。新聞の政治面を見よ。政治家と宗教家の密着関係に光が当てられて「霊性あらたかな人が率いてほしい」という文章が大統領選挙関連ニュースのヘッドラインに採用される。新聞の社会面を見よ。人々が「ヨンクル(「魂まですべてかき集める」という意味で、どんなものでも一つ残らずかき集める様子)」をしてローンや株式投資をしているという報道が次々と出ている。


聖職者や宗教学者ではない普通の人々にとって魂とは何か。人々が魂だと考えることがまさに魂だ。子どもに合格させてほしいと親が神仏に真心を差し出す時、親心の行き着く先が魂だ(その魂の願いがかなえば他人の子供は不合格になる)。自分を当選させてほしいと神に政治家が祈る時、彼の心が行き着く先が魂だ(その魂の祈りが聞き届けられれば他の政治家は落選することになる)。手当・賞与金・非常用の金・福祉ポイントはもちろん、非金融権貸出まで集めて投資する時、すなわち「ヨンクル」して投資する時、残高の一番底辺に残っているものが魂だ。



【コラム】ゾンビにならないために=韓国(2)

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