본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

底なしの中国のごり押し主張…五輪の反中感情に「小さな摩擦」「意図的に煽っている」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

9日午後、北京首都体育館で開かれた北京冬季オリンピック(五輪)ショートトラック男子1500メートル決勝で、1位でゴールインして金メダルを獲得した韓国の黄大憲(ファン・デホン)選手が大極旗を振っている。7日、黄選手は李俊瑞(イ・ジュンソ)選手とともに審判の不可解な判定で失格となっていた。[写真 キム・ギョンロク記者]

北京冬季オリンピック(五輪)は20日に閉幕したが、五輪期間に韓国で巻き起こった「韓服論争」と「ショートトラック不公正判定疑惑」に対して中国は相変らず「小さな摩擦にすぎない」としながら「誰かが意図的に反中感情を煽っている」という主張を続けている。五輪関連に対して意見を述べた韓国芸能人の中国ファンクラブが次々と閉鎖されるなど、その後の影響も尋常ではない。

◆また表に出る中国大使館

21日、中国共産党機関紙「人民日報」の姉妹紙「環球時報」の英文版「Global Times(グローバルタイムズ)」によると、ケイ海明・駐韓中国大使は前日の亜洲経済・アジア洲日報のインタビューで「一部勢力が北京冬季五輪を巡る論争を意図的に煽っている」とし「これによって(韓中)両国の国民間の異見と誤解が深刻化しているが、葛藤は長引かないだろう」と話した。


これは今月4日、五輪開幕式に中国少数民族の衣服として韓服が登場して、7日にはショートトラック種目で黄大憲(ファン・デホン)・李俊瑞(イ・ジュンソ)選手が不可解な理由で失格になると韓国内から不満が噴出した現象を狙ったものだ。

ただし、韓国で発行された韓国語の亜洲経済報道にはケイ大使が反中感情に対して「意図的に煽った」と言及したという内容は出てこない。Global Timesだけがこれを報じたのは、中国内の世論を意識した措置の可能性が高い。これに関連し、大使が自国の官営メディアを通じて駐在国の国民世論に政治的背後があるというような発言をするのは適切なのかという指摘もある。

駐韓中国大使館側はこれに先立って五輪期間中も3回にわたって五輪論争関連の立場を表明したが、これは異例のことだ。8日には韓服論争に関連して「一部マスコミの憶測と非難」と明らかにし、9日には不公正判定論争に関連して「一部の韓国マスコミと政治家が反中感情を煽っている」と主張した。

続いて11日にも「一部の韓国マスコミと政治家は中国政府と北京五輪全体に矛先を転じて、さらには反中感情を煽って両国国民の感情を悪化させ、中国ネットユーザーの反撃を誘っている」とした。

このせいで度を越した外交的欠礼という指摘が提起された。そのうえ大統領選挙を控えて韓国政界にも矛先を転じて国内政治的に影響を及ぼそうとしているようにもみえるとの苦言も出てきた。ただし、当時韓国外交部は10日、「外国公館の公開的立場表明は駐在国の状況と感情を尊重して慎重に行われなければならない」と指摘するにとどまった。


底なしの中国のごり押し主張…五輪の反中感情に「小さな摩擦」「意図的に煽っている」(2)

関連記事

この記事を読んで…

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴