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<北京五輪>キム・ヨナ、ワリエワを批判「ドーピング選手は競技に出場してはならない」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

キム・ヨナ[写真 韓国ニッカンスポーツ]

「フィギュアの女王」キム・ヨナ(32)がドーピングを違反したフィギュアスケート選手が2022北京冬季オリンピック(五輪)に出場することができるようになったことに対して「原則は例外なしに守られなければならない」として批判の声をあげた。

キム・ヨナは14日、インスタグラムを通じて「ドーピングを違反した選手は競技に出場できない」として「この原則は例外なしに守られなければならない」と明らかにした。また「すべての選手の努力と夢は同様に大切だ」と書き込んだ。




これに先立って、この日、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は禁止薬品の成分が検出されたカミラ・ワリエワ(16、ロシアオリンピック委員会)に懲戒を与えたが、これを撤回したロシア反ドーピング機関(RUSADA)の決定に対抗して国際オリンピック委員会(IOC)、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)、国際スケート連盟(ISU)が共同で提起した異議申請を棄却した。

これでワリエワは15日から始まるフィギュア女子シングル個人戦に出場できることになった。

2010バンクーバー冬季五輪で過去最高点(228.56点)でフィギュア女子シングルの金メダルを獲得したキム・ヨナは2014ソチ冬季五輪で不公正判定を巡る論議の中でアデリナ・ソトニコワ(ロシア)の次に銀メダルを獲得した。

当時、開催国であるロシア選手がミスなしに競技を繰り広げた「ディフェンディングチャンピオン」キム・ヨナを抜いて金メダルを獲得すると、韓国のメディアはもちろん外信も「スキャンダル」という表現を使って結果に疑問を提起した。

大韓氷上競技連盟がISUに提訴するなど抗議に出たが、審判陣が採点した結果は変わらなかった。

キム・ヨナは当時、競技の結果に対して「まったく未練がない。もう終わったので終わりだと考える」として「『私よりさらに切実な人に金メダルを与えたと考えよう』と(お母さんと)話した」と話した。



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