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<北京五輪>羽生に「くまのプーさん」投げ入れ禁止…日本ネットユーザー「習近平に似ているから?」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

羽生結弦

「フィギュアキング」の羽生が北京冬季オリンピック(五輪)で観衆が投げ入れる「くまのプーさん」ぬいぐるみを受けることができないものとみられる。

毎日新聞は9日(現地時間)「北京オリンピック組織委員会が新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の拡大憂慮で競技場に入場する観衆にぬいぐるみの搬入を禁止した」と伝えた。競技場の搬入禁止リストにはカメラ、自撮り棒、三脚台などもある。

組織委は新型コロナの拡大を防ぐために厳格な規定を適用している。特に、中国保健当局が先月北京で初めて確認されたオミクロン株感染事例がカナダ・トロント発国際郵便物接触によることである可能性があるとし、組織委は競技場に物の搬入にも気を付けているとみられる。ただし、メディアによると、4日開幕式でぬいぐるみは搬入禁止対象ではなかったという。


フィギュアでは選手の競技が終わったら観衆がアイスリンクにプレゼントを投げ入れる独特な文化がある。選手たちの公演に賛辞と敬意を表わすことができるようにしたもので、安全を最優先にする必要があるため、リンクがき損されないように軽くて表面がやわらかいプレゼントを選ぶべきだ。このため、ぬいぐるみが普遍的なプレゼントになった。

特に、幼い時代から「くまのプーさん」が好きな羽生のために観衆は主にプーさんぬいぐるみを投げた。2018年平昌(ピョンチャン)冬季五輪では羽生の競技が終わって氷板の上に2000個余りのプーさんぬいぐるみが積もったことが分かった。羽生は毎大会の度にあふれるプーさんぬいぐるみをボランティア団体に寄付してきた。中国組織委の規定により、今回の大会ではこのような風景を見られなくなった。

大会フィギュア競技場にぬぐるみの搬入が禁止されたということを受け、日本ネットユーザーは「プーさんと習近平中国国家主席が似ていて禁止したようだ」と提起した。プーさんは習近平中国国家主席に似て風刺の素材として利用されるという点のため、中国内でダブー視されている。

プーさんと習主席を比較する絵は2013年中国最大ソーシャルメディア(SNS)微博(ウェイボー、中国版ツイッター)に登場した。習主席が米国を訪問してバラク・オバマ元米大統領と首脳会談を行ったが、両首脳が会合した写真で習主席はプーさんに、オバマ元大統領はプーさんの友人である虎キャラクター「ティガー」に例えられた。その写真が米国などで関心を集めて広がり、中国当局は2017年7月からプーさん検閲を始めた。

当時英国フィナンシャル・タイムズ(FT)は「プーさんが中国で政治的に敏感なキャラクターになった。微博、WeChatなどでプーさんのイメージが入った掲示物が削除された。習主席と似ている外見が風刺の対象になり、中国政府がオンライン検閲に出たものとみられる」と伝えた。



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