12日にハワイのホノルルで開催される韓米日3カ国外相会談を契機に、韓国外交部の鄭義溶(チョン・ウィヨン)長官と日本の林芳正外相の初の対面会談が推進される。
韓国外交部当局者は7日、「韓米日外相会談を契機に、韓日外相の2国間会談が必要だということに共感し日程を合わせている段階」と記者らに話した。
会談が実現するならば林外相が昨年11月10日に就任してから鄭長官との初の正式な2国間会談だ。鄭長官と林外相は昨年12月に英リバプールで開かれた主要7カ国(G7)外相・開発担当相会議にもともに参加したが、滞在スケジュールが合わず会談はできなかった。
韓日間には強制徴用と旧日本軍慰安婦被害者問題、輸出規制、福島原発汚染水、佐渡金山ユネスコ世界遺産登録など多様な懸案がある。韓日外相会談が実現する場合、これに関する議論が予想される。
韓国外交部当局者は7日、「韓米日外相会談を契機に、韓日外相の2国間会談が必要だということに共感し日程を合わせている段階」と記者らに話した。
会談が実現するならば林外相が昨年11月10日に就任してから鄭長官との初の正式な2国間会談だ。鄭長官と林外相は昨年12月に英リバプールで開かれた主要7カ国(G7)外相・開発担当相会議にもともに参加したが、滞在スケジュールが合わず会談はできなかった。
韓日間には強制徴用と旧日本軍慰安婦被害者問題、輸出規制、福島原発汚染水、佐渡金山ユネスコ世界遺産登録など多様な懸案がある。韓日外相会談が実現する場合、これに関する議論が予想される。
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