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信頼できない迅速抗原検査…感染者10人に6人「陰性」判定=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

3日、大田(テジョン)のある保健所の新型コロナ迅速抗原検査所で医療スタッフが市民から回収した自己診断キットを確認している。キム・ソンテ

韓国では3日から60歳以上、密接接触者など高危険群でなければ迅速抗原検査を先に受けることになるこれまでのPCR検査より鼻腔の浅いところから検体を採取して診断キットに入れ、30分以内に新型コロナに感染したかどうかを確認する検査方式だ。ただし、正確度がPCR検事より低い。PCR検査は採取した検体の中のウイルス遺伝子を増幅させて判断する。このため、少ない量の検体でも陽性・陰性の確認ができる。迅速抗原検査は増幅なしに検体の中のウイルスの有無を確認する。感染者でも症状が弱かったり、検体をしっかりと採取できなければ陰性となる可能性がある。

大韓診断検査医学会は感染した人が迅速抗原検査を受ければ41.5%の確率で陽性と判明されると分析した。セブランス病院診断検査課のイ・ヒョンミン教授は「一般人が迅速抗原検査キットで直接検査すれば、それより10~20%はさらに落ちる」と説明した。この検査を通じて陰性でないのに陰性と判明される可能性があり、彼らが感染事実を知らずにさらに感染させる可能性もあるが、防疫当局はこれを甘受するという立場だ。

中央災害安全対策本部によると、先月26日から5日間4地域〔光州(クァンジュ)、全南(チョンナム)、京畿道(キョンギド)、平沢(ピョンテク)と安城(アンソン)〕選別診療所で自己検査キットで進めた迅速抗原検査は計8万4000件だ。この中で陽性と判明された687件を対象にPCR検査を行ったところ、523件(76.1%)が最終的に陽性となった。残りは陽性でなかった。中央防疫対策本部のパク・ヨンジュン疫学調査チーム長は「迅速抗原検査の陽性件がPCR検査で23.9%陰性だった理由はは検査法において正確度の限界と理解してほしい」と説明した。


正確度が落ちるにもかかわらず、迅速抗原検査で検査体系を動かした理由について、政府はPCR検査の余力に限界があるという点を前面に出す。感染者の急増でPCR検査が増えれば、早期診断と治療が必要な高危険群患者に致命的になり得るためだ。問題は「偽陰性」だ。実際、感染者が陰性と判明されても現在としてはこれといった後続措置がない。中央事故収拾本部のソン・ヨンレ社会戦略班長は3日、ブリーフィングで「(迅速抗原検査)陰性はまず『陰性として認め、見なすということ』」とし、「この過程で一部現れる少数の偽陰性は甘受するという意味」と話した。

イ・ヒョンミン教授は「(迅速抗原検査から逃がした感染者)2~3人が他の人を感染させ、このように社会全般の感染を放置すれば、結局は高齢層と高危険群に移るしかない」と指摘した。高麗(コリョ)大九老(クロ)病院感染内科の金宇柱(キム・ウジュ)教授は「迅速抗原検査はPCR検査より(ウイルスが)1000倍、1万倍は多く検出されるため、初期にウイルス量が少ない時は把握できない」とし、「偽陰性の状況で防疫パス24時間を許可すれば、カフェなど多重施設を利用してウイルスをまき散らす恐れがある」と懸念を示した。

防疫対策本部のイム・スギョン状況総括団長は「陰性だったからといっても安心せずにマスク着用など防疫規則を必ず守ってほしい」とし、陰性と判明されても疑われれば再検査を受けることをを勧告した。

嘉泉(カチョン)大学医大予防医学科のチョン・ジェフン教授は「PCR検査体系が対応できる限り、最大限PCR検査を維持した方が良い」とし、PCR検査の余力により高危険群の範囲を調整していくのも必要だと話した。



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