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<韓国大統領選>李在明40.4%-尹錫悦38.5%…連休最終日調査でも接戦

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)候補、国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補。 中央フォト

旧正月連休の最終日に行われた調査で、韓国与党・共に民主党の李在明(イ・ジェミョン)候補と最大野党・国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)候補が誤差範囲内で接戦していることが分かった。

クキニュースがハンギルリサーチに依頼して2日に全国の成人1012人を対象に次期大統領支持率調査を実施した結果、李候補は40.4%、尹候補は38.5%の支持を受けた。両候補の差は誤差範囲内の1.9ポイント。

次いで国民の党の安哲秀(アン・チョルス)候補8.2%、正義党の沈相ジョン(シム・サンジョン)候補3.3%、国家革命党の許京寧(ホ・ギョンヨン)候補2.1%、ウリ共和党の趙源震(チョ・ウォンジン)候補0.7%、新しい波の金東ヨン(キム・ドンヨン)候補0.5%の順だった。


李候補と尹候補は首都圏で接戦状況だ。両候補はソウル(李在明39.3%、尹錫悦42.6%)と京畿道・仁川(李在明40.7%、尹錫悦37.1%)で競合している。ただ、両候補は相手候補の盤石地盤で相対的に善戦している。李候補は大邱・慶北で34.8%、尹候補は湖南で18.1%の支持を受けた。釜山・蔚山・慶南では尹候補が49.0%、李候補は26.7%の支持率となった。

世代別に李候補は30代、40代、50代で、尹候補は20代と60代以上で優勢だった。30代は李候補43.1%-尹候補34.7%、40代は李候補50.5%-尹候補30.1%、50代は李候補49.3%-尹候補31.8%。これに対し60代以上は尹候補50.9%-李候補32.1%、18-29歳は尹候補37.2%-李候補31.2%だった。

今回の調査の標本誤差は95%信頼水準で誤差範囲±3.1%ポイント。詳細内容は中央選挙世論調査審議委員会のホームページ参照。



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