25日に文在寅大統領に書簡形態で提出された慰安婦問題の国連拷問禁止委員会(CAT)付託提案に支持署名する被害者ら。左上から時計回りにカン・イルチュルさん、パク・ピルグンさん、イ・オクソンさん、イ・オクソンさん。
この日の書簡で李さんは「年が変わりました。(文大統領が)どのようにしてくれるのかと待っていたがもうこれ以上待つことはできずこの手紙を送ります。拷問禁止委員会へ行くことを決断してほしい」と促した。続けて「この手紙を書こうとすれば涙が出る。だれより人が先だということを知っている方なので大統領を信じる」と書いた。
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