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インドで手足が4本ずつある赤ちゃんが誕生…「神の現身か」関心集中

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

妊婦と赤ちゃんの周辺で人々が集まって写真を撮っている。[写真 インターネット キャプチャー]

インド東部のサダル病院で17日、手足がそれぞれ4本ずつある赤ちゃんが生まれた。



18日、英国デイリースター紙が伝えたところによると、現地の人々は偶像を崇拝するように深刻な障害を抱えて生まれた赤ちゃんに関心を示している。普通の赤ちゃんとは異なる姿を神の現身と考えて、赤ちゃんの近くに来て写真を撮る様子も見られた。


医者は妊娠合併症によって双子が正常に成長できずにこのような形で生まれたと診断している。赤ちゃんの顔と腹部の間に脚がついている。また臓器の一部が外部に露出しているほか、まだ性別も分かっていない。

インドでは障害を宗教的に解釈してヒンズー教の神が現れたとみなし、祭りなどで子どもに祝福を祈ることもある。



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