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【コラム】火山=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

白頭山天池[写真 平壌写真記者団]

15日に南太平洋で発生した海底火山噴火で世界の耳目が島国のトンガに注がれている。韓半島(朝鮮半島)もやはり火山安全地帯ではない。

「咸鏡道富寧(ハムギョンド・プリョン)で今月14日午の刻に天と地が突然真っ暗になり、時に赤や黄色い煙と火花のようなものが起き、生臭いにおいが部屋にあふれた。大きな火鉢の中に入っているような暑さに人々は耐えられなかった。――飛び散った灰はまるで雪のように四方八方に落ちたが、その厚さは1寸ほどになった。片付けてみるとまるで木の皮が焼け残ったものようだった」。

粛宗28年(1704年)5月20日の『朝鮮王朝実録』に残された記録は、朝鮮が災難直前まで行った状況を描写している。当時はただ奇異な自然現象と考えたが、現代地質学者は白頭山(ペクトゥサン)の火山活動と推定する。幸いこの時は火山が噴火せず大規模災害にまでは至らなかったようだ。


かつて白頭山火山は渤海滅亡の主犯とされた。10世紀に白頭山で巨大な火山噴火が起き、このタイミングを狙った契丹の攻撃で渤海は手も出せないまま滅亡したという主張が提起された。しばらく激しかった賛反両論は先頃解消された。ケンブリッジ大学のクライブ・オッペンハイマー教授は2017年にソウルで開かれた学術会議に参加し、白頭山で採取した各種資料を根拠に火山は946年以降に噴火しており、926年の渤海滅亡とは関係ないと発表した。白頭山の長い間の「容疑」が晴れた瞬間だった。

ユ・ソンウン/文化チーム記者





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