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【コラム】終わらないコロナ戦争…日本の緩和戦略、韓国の退治戦略(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

K防疫

事実、防疫成績だけ見ればK防疫とJ防疫のどちらが優秀なのかの比較は意味がなさそうだ。現在まで人口100万人当たり感染者数は韓国が1万3000人、日本が1万4000人水準だ。致死率は韓国が0.9%、日本が1.0%だ。韓国が少しましだが、大きく見れば大して変わらない。日本は第6波に入ったようだが、韓国も近くオミクロン株が広がればどうなるかわからない。確実なのは主要産業国と比較すると両国とも善戦したという事実だ。


ただ防疫の社会的費用は確かめなければならない。昨年末に出版された『K防疫はない』の共著者である関西外国語大学のチャン・ブスン教授によると、韓国と日本の防疫戦略は明確に違った。チャン教授は「K防疫は退治戦略、J防疫は緩和戦略」と説明する。韓国はコロナ禍初期に先制的に大量のPCR検査で感染者を「探索」する戦略を使った。これに対し日本は大量検査ではない「最適検査」、すなわち有症状者や重症患者に検査を集中する戦略を展開した。限定された医療資源を重症患者の管理と治療に集中することにより医療体系の崩壊を防ごうという意図だった。社会的移動を減らすこととワクチン確保のような長期対応戦略も並行した。



【コラム】終わらないコロナ戦争…日本の緩和戦略、韓国の退治戦略(2)

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