韓国航空大学航空宇宙・機械学部のチャン・ヨングン教授が10日公開した「北朝鮮の極超音速滑空飛行体(HGV)試験発射分析」でだ。北朝鮮の国営メディアが5日にミサイルを「極超音速ミサイル」と報道したが、韓国国防部と合同参謀本部は7日に、一般的な弾道ミサイルと判断していると明らかにした。
その上で、その根拠としてミサイル弾頭部の形が円筒形のため極超音速ミサイルのように水平飛行ができず、最高速度がマッハ6に至った後に速度に急速に落ちたという事実を提示した。一定時間マッハ5以上で飛んでこそ極超音速ミサイルということだ。
その上で、その根拠としてミサイル弾頭部の形が円筒形のため極超音速ミサイルのように水平飛行ができず、最高速度がマッハ6に至った後に速度に急速に落ちたという事実を提示した。一定時間マッハ5以上で飛んでこそ極超音速ミサイルということだ。
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