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5階から転落したタクシーの悲劇…「足で蹴れば倒れる壁」遺族の青瓦台請願=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

タクシーが転落した事故現場。[写真 釜山蓮堤警察署]

「駐車場法規を強化しなければこうした事故が起きないという保障はありません」。

先月30日、釜山市蓮堤区(プサンシ・ヨンジェグ)のホームプラス蓮山(ヨンサン)店駐車場から転落して死亡したタクシードライバーの遺族の呼び掛けだ。

遺族は7日、青瓦台(チョンワデ、大統領府)国民請願掲示板に「転落事故で亡くなったタクシードライバーの父」という題名で駐車場法改正を促す文を載せた。


◇「駐車場外壁の不十分さが事故原因…第2の事故懸念」

タクシー運転手の子女だと明らかにした遺族は、「駐車場外壁の不十分さが今回の大型事故が発生することになった主原因になったと思う。がっしりした成人が足で蹴っても倒れるほどの強度にしか見えない駐車場の壁の状態で建物が竣工できるのか驚くばかり」と指摘した。

続けて「駐車場の壁の内部はブロックを積み上げただけで、外部は塗装とパネルだけで仕上げられている。この駐車場の状態ならばドライバーの年齢、運転歴と関係なく瞬間的な失敗だけでまた第2、第3の事故の危険が常に潜在している」と懸念する。その上で「再びこうした事故が起きないことを願う。1日も早く駐車場法が改正されることを請願する」とした。

2010年2月に改正された駐車場法施行規則第6条によると、2階以上で建てられる駐車場には2トン車が時速20キロメートルで正面衝突しても耐えられる構造物、防護壁など転落防止設備を設置することになっている。

今回事故が起きたホームプラス蓮山店は2009年12月に建築許可を受けた。改正法適用前に許可を受けたが、法改正後も転落防止設備を設置していなければならないというのが自治体の説明だ。

◇転落防止設備設置位置あいまい…安全診断の結果により行政処分

問題は転落防止設備の設置位置があいまいという点だ。施行規則に「傾斜路外壁面など車両誤作動による転落事故を防止できる空間」とだけ明示されている。今回の事故地点の場合、改正法により転落防止施設を設置すべき地点なのか意見が分かれる。

ホームプラス側は鉄筋とコンクリートでできているマートの外壁自体が駐車場法の基準を充足する転落防止構造物という立場だ。ホームプラス関係者は「壁内にある鉄筋も法に規定された『強力な構造物』や『転落防止施設』と見ることができる。構造安全診断業者の点検結果を待っている」と話した。

駐車場管理・監督義務を担当する蓮堤区は構造安全診断結果に基づいて法律違反かどうかを判断するという立場だ。蓮堤区交通行政課関係者は「安全装置がない場合には駐車場法に基づいて設備基準違反で行政処分対象になる。別途の転落防止設備はないが、駐車場の壁を強力な構造物とみることができるか安全診断結果により判断を下すだろう」と話した。

同関係者は「19日までに安全診断検査を送ってほしいと5日にホームプラス側に要請しておいた。検査結果により行政処分の可否を判断するだろう」と付け加えた。施行規則上、構造設備設置義務違反は課徴金250万ウォンが科される。

一方、警察は駐車場の防犯カメラと車のドライブレコーダーの分析結果などに基づいて正確な事故原因を調査中だ。



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