日米外務・防衛閣僚会合2+2会談はジョー・バイデン行政府発足初期である昨年3月、都内で対面で開催した後10カ月ぶりだ。ワシントンDCで対面で開く予定だったが、新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の拡大によりテレビ会議に変更された。
日本外務省は今回の2+2会談で「日本と米国が直面した安保課題に対する認識を調整し、『自由で開かれたインド・太平洋』の実現に向けた今後の協力と日米同盟の抑止力・対処能力の強化、地域内安全保障および防衛協力の方向などに関して意見を交換する協議する予定」と明らかにした。
北朝鮮がミサイルを発射すると日米外相が「糾弾」…韓米長官は疎通せず(1)
日本外務省は今回の2+2会談で「日本と米国が直面した安保課題に対する認識を調整し、『自由で開かれたインド・太平洋』の実現に向けた今後の協力と日米同盟の抑止力・対処能力の強化、地域内安全保障および防衛協力の方向などに関して意見を交換する協議する予定」と明らかにした。
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