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10日に本契約のエジソンと双竜自動車…1000億ウォンの投資撤回で運営資金に不安

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

双竜自動車平沢工場の組み立てライン。[写真 双竜自動車]

双竜自動車買収をめぐり難航しているエジソンモーターズが「経営参加」をめぐる問題から撤回の可能性まで示唆した。最終買収と企業正常化まで進む道は長いがさらに暗雲が垂れ込める様相だ。

◇エジソンの脅し「買収撤回も辞さない」

エジソンモーターズのカン・ヨングォン代表は4日、中央日報との通話で「投資契約(本契約)後に投入される運営資金500億ウォンに対し用途などを監督する権利を保障せず、双竜自動車が経営干渉・越権だと主張し続けるならば本契約は締結しないだろう。買収撤回も辞さないこともある」と脅しをかけた。運営資金500億ウォンはエジソンの買収契約時に双竜自動車が要請した金額だ。


エジソンモーターズを主軸とする企業連合は昨年10月に双竜自動車買収優先交渉対象者に選ばれたが、10日の本契約を控え状況はこじれている。買収代金3048億ウォンのうち1050億ウォンを担当するとしていたキーストーン・プライベートエクイティ(PE)が投資決定を撤回し資金調達が厳しくなった上に、エジソンモーターズは本契約書に「経営関与」明示の有無をめぐり双竜自動車との溝が深まっているためだ。

カン代表は「キーストーンPEが抜けても残りのファンドであるKCGIと別の投資家を通じて資金を調達するだろう。10日の本契約締結に問題はない」と主張した。

カン代表はしかし、本契約締結後に双竜自動車に投入される予定の500億ウォンの運営資金をめぐっては鋭い反応を見せた。彼は「双竜自動車の要請で500億ウォンを貸与するのに使い道などに関与できないのは話になるだろうか。これを(双竜自動車側が)経営干渉だと責めている」として双竜自動車側に不快感を示した。続けて「双竜自動車経営陣が考えを変えなければ買収したところでどのように経営するのか。買収しなくてもそれまでだ」ともした。

◇双竜自動車「法定管理中…エジソンの介入は不可」

これに対し双竜自動車は、現在は法定管理状態で投資などの費用執行は裁判所と法定管理人の監督下で行われているという立場だ。このため買収手続きが終わるまでエジソンモーターズが経営に介入するのは不可能だという話だ。

エジソンモーターズは10日までに双竜自動車買収代金の10%に当たる約305億ウォンを契約金として納入し買収本契約を締結する方針だ。だが一部では本契約締結が延期されるか中止になるかも知れないとの観測が出ている。

何より市場ではエジソンモーターズの買収能力に疑問を抱いている。双竜自動車を買収するには買収資金約3048億ウォンのほかに1兆ウォンを超える運営資金が必要だが、エジソンモーターズに果たして資金調達能力があるのかということだ。エジソンモーターズは双竜自動車の平沢(ピョンテク)工場を担保に産業銀行から資金を借り入れようとしたが拒絶された。平沢工場の用地を用途変更してマンションを作り、この資金で会社を正常化するという構想にもブレーキがかかった。

◇「資金調達、株式売り逃げ議論で信頼性失う」

韓国自動車研究院のイ・ハング研究委員は「わずか数カ月で買収資金を調達できない状況が相次いで露出し、(エジソン側は)信頼を大きく失った。買収するといっても果たして経営できるかとの疑問が大きくなった状況」と話した。

自動車業界関係者は「エジソンモーターズが双竜自動車買収資金調達に向け買収した上場企業エジソンEV(旧セミシスコ)で最近株式売り逃げ議論まで起きている。短期差益を狙ったのではないかとのささやきも出ている」と伝えた。

社内でも動揺する動きが現れている。双竜自動車の新しい労働組合は機関誌を通じ「工場移転を通じた不動産開発はエジソンモーターズが買収しても思いの通りにできるものではない。移転は労使間団体協約に基づく合意事項だ。労組の合意なくして不可能だ」と主張した。



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