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韓国一山でまた地盤災害…住民「対策を急ぐべき」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

地盤災害が発生した京畿道高陽市馬頭洞の道路。 写真=高陽市

京畿道(キョンギド)高陽市(コヤンシ)の一部の地域の住民が地盤災害のため不安を感じている。先月31日午前11時30分ごろ、馬頭洞(マドゥドン)にある7階建てのビルの地下3階の柱の一部が大きな音を響かせながら破損し、駐車場の入口道路が沈んだ。この事故で建物の崩壊が心配され、入居者や利用客など約300人が緊急避難する騒ぎがあった。

高陽市アパート入居者代表会議は2日、「一山(イルサン)馬頭洞・白石洞(ペクソクトン)・チャン項洞(チャンハンドン)一帯で地盤沈下事故が相次いで発生しているため、中央政府レベルで根本的な安全診断と恒久的な対策を迅速に用意する必要がある」と主張した。チェ・スチョン会長は「今回の事故の原因は柱の問題でなく、弱い地盤など構造的な問題によって発生した可能性がある」とし「総合的な安全対策の準備が急がれる」と指摘した。

京畿道の呉秉権(オ・ビョングォン)知事権限代行はこの日、新年最初の日程で高陽市一山東区の地盤沈下現場を点検した。呉権限代行は「徹底的な原因究明をし、追加の崩壊を防ぐために可能なあらゆる措置を取ってほしい」と関係者らに伝えた。京畿道と高陽市は精密安全診断の結果から原因を究明する計画だ。京畿道は3日、建設安全技術関係者らが出席する対応点検会議を開き、追加の対応などを議論する方針だ。


今回の事故地域と数百メートルの距離にある白石洞の中央路道路では2017年に4回の道路亀裂とシンクホール事故が発生し、地下水が流出したりもした。馬頭洞と近いチャン項洞でも2016年7月、歩道に直径2メートル、深さ2メートルのシンクホールが発生し、歩行中の60代の女性が負傷した。

大真(テジン)大のチャン・ソクファン大学院長(土木工学)は「一山新都市の馬頭、白石、チャン項、大化(デファ)など地下鉄周辺地域は漢江(ハンガン)河口付近の軟弱地盤地帯であるうえ、漢江の計画高水位より低い地域であり、地下水の水位が高いという地域的特性がある」とし「地下水位の変動、降雨などの調査と地盤沈下危険地図の作成、軟弱地盤の改良などの対策が必要だ」と診断した。続いて「今年は雨が少なく地下水が抜けた地下に空間が生じた結果、今回のような地盤沈下に続く建物の亀裂などの事故が発生した可能性がある」と説明した。

高陽市は事故が発生したビルの使用を中止し、2回の基本安全診断をした。診断の結果、すぐに崩壊する可能性は低いと判断、地下2、3階で緊急補強工事に着手し、1日午前1時ごろ完了した。振動と傾きを測定するセンサー15個をはじめ、柱が破損した地下3階に閉回路(CC)テレビも設置した。



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