韓国与党「共に民主党」大統領候補の李在明(イ・ジェミョン)氏が経済専門YouTubeチャネルに出演し、自身の財テク経験や経済政策方向などに対してインタビューを受けた。該当の映像再生回数は同日公開された野党「国民の力」候補の尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏に比べておよそ1.5倍を記録した。[写真 YouTube 映像キャプチャー]
李氏は「市場が透明になればKOSPI(韓国総合株価指数)5000も難しくない」と話した。国内株式が低評価されている理由として、株価操作とこれに対する弱い処罰、特に「力が強い領域」で起きる不公正などを挙げた。個人投資家が好んで主張する「傾いた運動場」論だ。一理ないこともないが断面積だ。昨年9月80%まで高騰した個人投資家の比率が再び50%台に落ちた。彼らが本当に反則に疲れて市場を離れたのだろうか。
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