ロバート・エイブラムス前在韓米軍司令官兼韓米連合司令官
エイブラムス氏は北朝鮮の新たな脅威として短距離弾道ミサイルと向上した砲弾体系、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)、地上発射巡航ミサイルなどを挙げ、「この武器は最後にSPGが修正された2010までは存在していなかった」と説明した。続いて「それ以降も新作計の必要性に関する評価を韓国国防部と米国防長官室に提供したが、2020年4月に韓国国防部は連合司令官として私が必要とするものを支援しなかった」と述べた。エイブラムス氏は今年7月に離任した。
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