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「いまあるワクチンではオミクロン株防ぐのは難しい」(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
これに先立ち英保健当局は16日、オミクロン株の実効再生産数が3~5程度と推定されるという研究結果を発表した。ワクチン接種状況と社会的距離確保を考慮するとオミクロン株に感染した1人が平均3~5人に感染させるという意味だ。デルタ株が1.1~1.2人に感染するのと比較すると3~5倍を超える感染力だ。実際にロンドンではすでに今月中旬から全感染者の半分以上がオミクロン株感染者となった。米国でもオミクロン株が上陸して3週間で優勢株になった。

オミクロン株の急速な拡散はマスク着用がしっかり守られていなかったりワクチン接種完了率が70%以下の国だけで現れる状況ではない。ワクチン接種完了率が90%に迫り「ワクチン模範国」に挙げられたポルトガルでもオミクロン株が優勢株と確認された。

AFP通信が25日に伝えたところによるとポルトガル保健当局は前日の新規感染者数が1万2943人で1月28日の1万6432人以降で最多を記録したと明らかにした。25日にも1万16人を記録した。感染拡大傾向が急激に増加したのはオミクロン株の影響とみられると分析される。当局は最近の新規感染者の60%以上がオミクロン株感染者と


確認されたと説明した。ワクチン基本接種だけではオミクロン株を防ぐことができないとみられる。

一部ではブースター接種を通じて時間を稼ぐことができるという主張も出ている。実際にブースター接種率が26%程度だったポルトガルと違い36.8%を記録しているデンマークでは最近オミクロン株の拡散が停滞したことがわかった。21日だけでもデンマークの1日の感染者数は1万3000人を上回ったが23日には1万2500人と小幅に減った。入院率も1日125人前後で当局が1週間前に予想した250人の半分ほどだ。感染症学者であるデンマーク国立血清研究所のタイラ・グローブ・クラウゼ所長は「時間が過ぎて予防効果が落ちることはあるが、ブースター接種が今後数カ月間は助けになる」と説明した。世界の防疫専門家は重症への拡散を防ぐためにもブースター接種は必要だと口をそろえる。

だがブースター接種をしてもオミクロン株には10週間後から効果が落ちるという研究結果が出ており、追加接種にだけ頼ることはできなくなった。英保健安全庁(UKHSA)もインペリアル・カレッジ・ロンドンとエジンバラ大学の研究結果に基づきブースター接種のオミクロン株感染予防効果が10週間後に15~25%まで減ったと発表した。

高麗大学九老病院感染内科のキム・ウジュ教授は「3回目の接種後にも防疫効果が急速に落ちるという研究結果が出ている。いまできるのはオミクロン株に合う新しいワクチンが出るまで防疫を強化し待つことだけ」と話した。国立中央医療院のパン・ジファン中央感染症病院運営センター長は「どの国でも今後2~3カ月以内にオミクロン株が優勢株になるかもしれない。必要な場合は防疫強化もしなければならない」と話した。


「いまあるワクチンではオミクロン株防ぐのは難しい」(1)

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