韓国海洋警察が韓国側の排他的経済水域(EEZ)で入域位置を虚偽報告したまま操業をしていた中国漁船を拿捕した。
全羅南道(チョルラナムド)木浦(モクポ)海洋警察署は今月23日午後6時ごろ、同新安郡紅島(シナングン・ホンド)北西90キロ沖で、制限条件を違反した容疑で148トン級の中国流し網漁船A号(乗組員11人)を拿捕したと24日、明らかにした。
A号は今月13日午前4時ごろ、韓国側EEZに入ってきたが、15時間が過ぎた午後7時ごろに進入したと虚偽の通知をした。
韓中の両国漁船操業条件および入漁手続き規則により、中国漁船は入域12時間前までに韓国EEZ境界線を通過する実際の位置や時間など入域情報を中国農業農村部を通じて大韓民国水産業協同組合中央会に通知することになっている。
全羅南道(チョルラナムド)木浦(モクポ)海洋警察署は今月23日午後6時ごろ、同新安郡紅島(シナングン・ホンド)北西90キロ沖で、制限条件を違反した容疑で148トン級の中国流し網漁船A号(乗組員11人)を拿捕したと24日、明らかにした。
A号は今月13日午前4時ごろ、韓国側EEZに入ってきたが、15時間が過ぎた午後7時ごろに進入したと虚偽の通知をした。
韓中の両国漁船操業条件および入漁手続き規則により、中国漁船は入域12時間前までに韓国EEZ境界線を通過する実際の位置や時間など入域情報を中国農業農村部を通じて大韓民国水産業協同組合中央会に通知することになっている。
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