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「ゾンビタウンに」…集団感染のシルバータウンで在宅治療ショック=韓国

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

18日午後、ソウル永登浦区(ヨンドンポク)の新型コロナ生活治療センター状況室で、関係者が在宅治療対象者に配布する「健康管理セット」キットを見せている。 [写真 共同取材団]

「シルバータウンが『ゾンビタウン』のようになった」。龍仁市器興区(ヨンインシ・キフング)にあるAシルバータウンの住民の声だ。ここでは新型コロナ集団感染が発生し、住民は混乱している。Aシルバータウンの住民Bさん(66)は「集団感染が発生し、在宅治療のために自ら隔離しなければいけない状況なので、住民間の接触をできる限り避けている」とし「弁当など食事を受ける時だけ並んで待ち、誰も外出しないので、シルバータウンが『ゾンビタウン』になったように静まり返っている」と話した。

2日を基準にAシルバータウンでは66人の住民の感染が確認され、在宅治療の死角地帯が出てきている。「新型コロナ感染者在宅治療方針」のため自宅で治療しなければいけない状況で、平均76歳の住民が集まって暮らすAシルバータウンは不安感に包まれている。シルバータウンの特性上、一人で暮らす高齢の単身世帯が多いため在宅治療が難しく、夫婦が共に暮らす場合は配偶者までが新型コロナを感染する事例が発生するからだ。

ここでは最初の感染者が先月19、20日に団地内の共用浴場を利用した後、新型コロナが住民の間に広がったことが把握された。浴場を利用した228人の住民は監視対象となり、うち60以上の住民が感染が確認された。


◆在宅治療方針のため家で過ごすが…「事実上の放置」

防疫当局によると、「新型コロナ感染者在宅治療方針」は感染者が70歳未満で、感染症状が無症状・軽症である場合だ。しかしこのシルバータウンではこのガイドラインが正確に適用されていない。ここの住民は70歳以上だが、病院に移される事例は少ないという。シルバータウンで一人で過ごす一部の高齢者は体が不自由であるにもかかわらず在宅治療をするケースがあった。Aシルバータウンの住民が「事実上の放置」と指摘する理由だ。

◆在宅治療で配偶者までが感染…「80歳の隣人、薬もなく過ごす」

住民Bさんは最初の感染者と動線が重なり、先月23日に感染が確認されて在宅治療を始めた。配偶者と共に暮らしているため、家の中でできる限り接触しないようにし、トイレも別々に使用したという。しかしこうした努力にもかかわらず、Bさんの夫人も感染した。

Bさんは「別々にトイレを使用するのはもちろん、あらゆることに注意していたが、結局、妻までが感染し、それぞれが自分でケアしなければいけない状況」と伝えた。続いて「感染すると、保健所が近所の病院とつないで、担当医師が電話で症状を尋ねるのがすべて」とし「在宅治療をしろというのは、一緒に住む人も感染しろという声にしか聞こえない」と語った。

隣人のこともよく把握できないという。Bさんは「私より高齢の80歳の方は先月26日に陽性と判明した後、一人で薬もなく数日間過ごした後、ようやく一山(イルサン)の国軍病院に搬送されたというのを聞いた」とし「シルバータウンは在宅治療がまともにできない環境であり、本当に苦しい」と訴えた。

◆在宅治療のため適時に隔離されず…感染隠しも

基礎疾患がある人や重症者の場合、管理事務所側が病床を探すが、確保するのは容易でない。病床不足のため遠い病院に移動しなければならない場合、住民が拒否したりもする。Aシルバータウン管理事務所の福祉チーム関係者は「重症の場合、病床治療を受けられるようにつないでいるが、近隣の病院の病棟が不足して遠い地方の病院まで行かなければいけない状況なら、高齢者は負担を感じて行かないケースもある」とし「今シルバータウン内の集団感染が発生しているところで最大限に防疫に注力しているが、住民が周囲の目を気にしてまともに申告しない場合もある」と困難を吐露した。

一方、在宅治療推奨方針に対し、市民団体は政府の病床確保努力と医療人員の拡充が急がれるとし、団体抗議を続けている。参与連帯・無償医療運動本部などの市民団体は2日、ソウル鍾路区(チョンノグ)の参与連帯会議室で記者会見を開き、「在宅治療は事実上『自宅待機』であり、治療ではなく放置だ」とし「病床が不足し、入院待機者が多い現実を隠そうとしているようだ」と指摘した。



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