アジア太平洋地域の有力外交専門誌ディプロマットが『反日種族主義』の共同著者である落星台(ナクソンデ)経済研究所の李宇衍(イ・ウヨン)研究委員が書いた旧日本軍慰安婦関連の寄稿文を掲載したが、不適切であったことを認めて削除した。
ディプロマットはこの日ツイッターを通じて「週末に韓国の『慰安婦』と関連した不正確で無理解な発言が盛り込まれた寄稿文を掲載した。この寄稿文は自社編集基準を満たしておらず内部的に問題を解決中だ。謝罪する」と明らかにした。
同誌には14日に李研究委員が書いた「慰安婦問題に関する反日種族主義」(Anti-Japan Tribalism on the Comfort Women Issue)という題名の寄稿文が載せられた。2015年の韓日慰安婦合意を韓国政府が一方的に守っていないとし、李容洙(イ・ヨンス)さんの証言の信憑性を疑問視したり、慰安婦の自発性を主張するなどの内容が含まれていた。
ディプロマットはこの日ツイッターを通じて「週末に韓国の『慰安婦』と関連した不正確で無理解な発言が盛り込まれた寄稿文を掲載した。この寄稿文は自社編集基準を満たしておらず内部的に問題を解決中だ。謝罪する」と明らかにした。
同誌には14日に李研究委員が書いた「慰安婦問題に関する反日種族主義」(Anti-Japan Tribalism on the Comfort Women Issue)という題名の寄稿文が載せられた。2015年の韓日慰安婦合意を韓国政府が一方的に守っていないとし、李容洙(イ・ヨンス)さんの証言の信憑性を疑問視したり、慰安婦の自発性を主張するなどの内容が含まれていた。
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