文在寅(ムン・ジェイン)大統領の国政支持率と、与党「共に民主党」の支持率がともに上昇したという世論調査結果が15日に出された。
リアルメーターがYTNの依頼で8~12日に全国の18歳以上の2522人を調査した結果、文大統領の国政遂行を肯定的に評価するという回答は1週間前より3.1ポイント上昇の37.3%だった。
否定評価は4.0ポイント下落した58.9%で、肯定評価と否定評価の差は21.6ポイントとなった。
大統領の職務遂行に対する肯定評価は湖南(ホナム)圏で10.5ポイント、忠清(チュンチョン)圏で7.9ポイント、40代で7.9ポイント上がった。否定評価は50代で1.6ポイントなど小幅に上がった。
民主党支持率も前週より2.6ポイント上がった28.5%を記録した。
これに対し野党「国民の力」の支持率は前週より3.5ポイント下落した42.5%となった。両党の支持率格差は先週の20.1ポイントから14.0ポイントに縮んだ。
次いで「国民の党」が8.5%、「開かれた民主党」が5.7%、正義党が3.3%の順だった。無党派層は9.1%で0.6ポイント増えた。
今回の調査の標本誤差は95%信頼水準で±2.0ポイントだ。
詳しい内容はリアルメーターホームページや中央選挙世論調査審議委員会のホームページに掲載されている。
リアルメーターがYTNの依頼で8~12日に全国の18歳以上の2522人を調査した結果、文大統領の国政遂行を肯定的に評価するという回答は1週間前より3.1ポイント上昇の37.3%だった。
否定評価は4.0ポイント下落した58.9%で、肯定評価と否定評価の差は21.6ポイントとなった。
大統領の職務遂行に対する肯定評価は湖南(ホナム)圏で10.5ポイント、忠清(チュンチョン)圏で7.9ポイント、40代で7.9ポイント上がった。否定評価は50代で1.6ポイントなど小幅に上がった。
民主党支持率も前週より2.6ポイント上がった28.5%を記録した。
これに対し野党「国民の力」の支持率は前週より3.5ポイント下落した42.5%となった。両党の支持率格差は先週の20.1ポイントから14.0ポイントに縮んだ。
次いで「国民の党」が8.5%、「開かれた民主党」が5.7%、正義党が3.3%の順だった。無党派層は9.1%で0.6ポイント増えた。
今回の調査の標本誤差は95%信頼水準で±2.0ポイントだ。
詳しい内容はリアルメーターホームページや中央選挙世論調査審議委員会のホームページに掲載されている。
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