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韓国政府・与党「100トン再使用型ロケット開発」…どこまでが事実?(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
◆スペースXより優れた100トンエンジン開発は挑戦的

宇宙ロケットの開発をしてきた世界主要国も当初は小規模のロケットエンジンを開発し、規模を拡大していった。こうした意味で従来の75トンの「ヌリ号」エンジンより出力が大きいエンジンを開発するというのは自然な流れだ。

2013年の3回目の打ち上げで成功した「羅老号」の1段目のエンジンはロシア宇宙企業クルニチェフの170トン級最新型多段燃焼サイクル形式のアンガラロケットエンジンだ。航空宇宙研究院はそれ以降、ロシアが残して行ったアンガラロケットのエンジンなどを参考にして先端ロケットエンジンの開発を進めている。


趙光来(チョ・クァンレ)元航空宇宙研究院院長も「75トンのヌリ号エンジン開発に『羅老号』のエンジンがかなり役に立った」と述べた。ただ、予備妥当性調査で脱落した「ヌリ号」高度化事業では100トンより小さい82トンを目標にした。

航空宇宙研究院の関係者は「予備妥当性調査で脱落した後、小規模な基礎研究の道を開いてくれたのはありがたい」とし「推力100トンの多段燃焼サイクルエンジンはスペースXがファルコン9に使用したマーリン1Dエンジンより進んだ技術であるだけに非常に挑戦的な目標」と話した。

◆ロケットとロケットエンジンは違う

趙議員は「来年から100トン級出力を備えて再使用が可能な高性能液体ロケットの開発に着手する」と明らかにしたが、再使用型液体ロケットの開発は誇張された表現だ。ロケットはエンジンを含む発射体システムを意味し、ロケットエンジンは言葉通りロケットの下の液体ロケットエンジンを意味する。

したがって「スペースチャレンジ」計画で言及されているのはロケットでなく「再使用可能なロケットエンジン」が正しい。スペースXのケースのように再使用が可能なロケットになるには、エンジンだけでなく姿勢制御などの複数のシステムが含まれる難しい課題だ。スペースXが多くの発射爆発場面を見せるしかない理由でもある。それでも趙議員が「再使用」という表現を使ったのは、「100トン多段燃焼サイクルエンジン」が今後の再使用型ロケット開発に避けられない過程であるからだ。

建国大のイ・チャンジン航空宇宙工学科教授は「再使用型ロケットのエンジンになるには推力を40%まで調節できなければならないが、現在の75トンのヌリ号のエンジンは事実上、推力の調節が不可能」とし「性能が優れた多段燃焼サイクルエンジンは推力の調節が容易であり、今後の再使用型ロケット開発に必要な技術」と説明した。


韓国政府・与党「100トン再使用型ロケット開発」…どこまでが事実?(1)

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