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【コラム】20代に人気がない大統領候補の対決=韓国(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
20代はその他の既得権、労働組合に対する反感が強い。「労働組合は進入の障壁を高めて自分たちだけ良い暮らしをする」。一例として現代自動車は労働組合と協議し、今年1-8月に生産職定年退職者1475人を契約職として再雇用した。同じ期間の新規採用はわずか102人。20代は年金改革をしない文在寅政権にも不満が多い。「自分たちが年金を受ける頃には破綻するのが明白だが、それでも現政権は『多く出して少なく受ける』方向に年金を改革しなかった唯一の政府だ。難しい問題は適当にごまかして、次の政権に押しつけるということだ。こういうものが不公正だ」。

年金だけでなく住宅価格と雇用問題で失望する20代の前で政府の肩を持つと良い声は聞けない。リアルメーターによると20代の文大統領の支持率(11月第1週)は22.9%にすぎなかった。全年齢帯で最も低い。70代以上(24.2%)より低い。李在明(イ・ジェミョン)民主党大統領選候補は1号公約として分配でなく「成長回復」を選んだ。産業化の道を開いた朴正熙(パク・ジョンヒ)元大統領にも言及した。その一方で文在寅政権の継承を約束し、二股をかけた。20代の心をつかむのなら文在寅政権とは一線を画する必要がある。

20代は市場経済、減税、効用などを基盤とする保守の金科玉条、新自由主義にも懐疑的だ。特に弱者を包容できないような共感能力不足に身震いする。「市場がうまくいけば良い生活ができるのか。雇用が増えるのか。李明博(イ・ミョンバク)、朴槿恵政権では勝者独占の非情な市場を確認しただけだった」。最大野党・国民の力の尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領候補陣営は過去の保守政権に身を置いた人ばかりだ。この人たちの頭の中は非情な新自由主義で満たされている。尹候補が最も感銘を受けたという本も『選択の自由』だ。この本の著者ミルトン・フリードマンは新自由主義を代表する学者だ。


来年の大統領選挙は陣営の戦いから自由な18-29歳の795万人(有権者の18%)がキャスティングボートとなる。4月のソウル・釜山(プサン)市長選挙でも20代の票が決定的になった。よりによって李在明・尹錫悦両候補とも20代に人気がない。勝負どころで同じように底からスタートするということだ。明白なのは腐敗イメージや古いイメージでは20代を引き込むことができないという点だ。心中が見透かされたポピュリズムや過去の政府のシーズン2では20代の心はつかめない。

コ・ヒョンゴン/論説主幹/新聞制作総括


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