본문 바로가기
이전 페이지로 가기 공유하기 주요 서비스 메뉴 열기

13年連続苦杯のMSCI先進国指数編入、韓国副首相「再推進」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官

洪楠基(ホン・ナムギ)副首相兼企画財政部長官が、モルガン・スタンレー・キャピタル・インターナショナル(MSCI)先進国指数編入に再挑戦すると明らかにした。

洪副首相は1日に英ロンドンで開かれた韓国経済説明会(IR)で、「韓国経済の位置付けと海外投資家の認識を考慮しMSCI先進国指数編入の正当性は十分だと考える」と話した。

MSCIは米投資銀行のモルガン・スタンレーが作成し発表している指数だ。世界の主要ファンドがこの指数に追従しており各国の株式市場に及ぼす影響が大きい。現在韓国証券市場はMSCI先進国指数ではなく新興国指数に含まれている。


韓国経済研究院は5月に発表した研究で、韓国がMSCI先進指数に編入されるならば韓国証券市場に17兆8000億~61兆1000億ウォンに達する外国人株式投資資金が純流入すると試算した。韓国の株価指数を8%から最大で27.5%引き上げられる好材料だ。

2008年以降、韓国政府は毎年MSCI先進国指数編入に挑戦してきたが、いつも苦杯をなめた。MSCIとともに世界2大ベンチマーク指数に選ばれる英FTSE先進国指数に韓国が2009年に編入されたのと対照的だ。

この日洪副首相がMSCI先進国指数編入再推進を公式化したが、容易なことではない。MSCIで先進国指数編入条件として域外(韓国以外地域)外為市場設立、24時間外為市場開放、外国人投資家登録制度と空売り規制緩和などを挙げているためだ。すべて韓国の外為当局が一気に変更したり受け入れたりするのが難しい規定だ。

何よりMSCI先進国指数に編入されるには一種の候補群であるウォッチリスト(観察対象国)に先に入らなければならない。2008年にウォッチリストに入ったが先進国指数入りには失敗し、2014年以降はウォッチリストからも抜けている。6月のMSCIの定期指数調整でも韓国はウォッチリストに入ることはできなかった。

企画財政部関係者はMSCI先進国指数編入と関連し、「MSCIや海外投資機関などと協議していく計画。ただ先進国指数編入までに経なければならない手続きを考慮すれば2~3年以上かかるだろう」と説明した。



関連記事

この記事を読んで…

経済 記事

포토뷰어

最新記事

    もっと見る 0 / 0

    공유하기

    팝업닫기
    top 메뉴