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各国と葛藤のマクロン大統領、文大統領との会談後にはハングルで「インド太平洋安定に共同努力」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

マクロン仏大統領

フランスのマクロン大統領(44)は主要20カ国・地域(G20)、国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)と続く今回の国際舞台で注目される首脳の一人だ。米国・英国・オーストラリアの首脳と相次いで神経戦をする姿が連日話題だ。

先月29日(現地時間)、バイデン米大統領はマクロン大統領とイタリア・ローマで会い、米・英・オーストラリアの安全保障同盟AUKUS(オーカス)創設過程で生じたフランスとの問題について事実上謝罪した。しかしこの会談の直後、マクロン大統領は記者らに対し「両国の会談は有益だった」としながらも「信頼は愛と同じだ。宣言はよいが、これを証明するのがもっと良い」という言葉を残した。

これに先立ち9月15日、米国は中国牽制を強めるために英国・オーストラリアとAUKUSを創設し、オーストラリアに原子力潜水艦技術を伝授することにした。これを受け、フランスがオーストラリアと結んだ560億ユーロ(約7兆4000億円)潜水艦供給契約が破棄されると、フランスは強く反発した。米国駐在の自国大使を本国に呼び戻すなど公開的に抗議した。


31日にもマクロン大統領は破棄されたオーストラリアとの潜水艦契約に関し「モリソン豪首相が嘘をついた」という趣旨の発言をした。BBCなどによると、マクロン大統領はこの日、ローマでオーストラリアの記者から「潜水艦契約関連の会談でモリソン首相が嘘をついたと考えるか」という質問を受けた。するとマクロン大統領は「私がそのように考えるのではなく、そうだと理解している」と答えた。また「オーストラリアを尊重し、我々の間に尊重がある時、オーストラリアは正直でなければならず、また限度を越えてはならず、ずっとこうした価値を守るべきだと考える」と述べた。

モリソン首相はマクロン大統領の主張に直ちに反論した。ガーディアンによると、モリソン首相は「その主張は事実でない」とし「マクロン大統領とパリで会った時、私は何度か明確にディーゼル潜水艦はオーストラリアの利益に合わないという点を説明した」と話した。

バイデン大統領とマクロン大統領の会談で収拾されると予想されたAUKUS事態は、関連国の首脳の「真実攻防」に向かう状況だ。モリソン首相は30日、ローマで記者らに対し「当時フランスとの(潜水艦)契約進行状況をバイデン政権に確実に知らせた」と説明した。これは前日にバイデン大統領がマクロン大統領に「当時フランスとオーストラリアの契約が進行していないと考えていた」と述べたことに反するため、論議を呼んだ。

マクロン大統領はジョンソン英首相とは別の問題で神経戦を見せた。両国はブレグジット(英国のEU離脱)以降、英国海岸での漁業権をめぐり対立している。マクロン大統領はG20開幕直前の先月29日、メディアのインタビューで「今まで英国が見せた行動では英国に対する信頼が崩れることもあるる」と述べ、同日、ジョンソン首相もインタビューで「フランスが英国とEU間の貿易協定を違反したと判断されれば必要な措置を取る」と対抗した。ただロイター通信は、両国首脳が31日のG20首脳会議非公開会談で、漁業権紛争を減らしていくことで合意した、と報じた。

一部ではマクロン大統領がこのように複数の首脳と「プライド争い」をする理由について、来年4月の大統領選挙を意識したものではないかとの解釈が出ている。国内の投票者に問題の解決に積極的に取り組む姿を見せているということだ。

31日、マクロン大統領は韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領と首脳会談をしたことについて、フェイスブックに異例にもハングルでコメントを残した。マクロン大統領はこの日、フェイスブックに文大統領と会談する姿の写真を載せた。そしてハングルで「韓国とフランスはインド太平洋が安定と繁栄の空間として維持されるように共同の努力を続けていく」とコメントした。また「気候対応、生物多様性の保存、デジタル分野で両国の努力をしていく」と明らかにした。

文大統領とマクロン大統領は前日、ローマでG20首脳会議出席を契機に会談した。青瓦台(チョンワデ、韓国大統領府)によると、マクロン大統領は会談で「韓国の国家温室効果ガス削減目標(NDC)上方修正を歓迎する」とし、文大統領は「両国が炭素中立に向けて協力していこう」と答えた。マクロン大統領は「来年初めインド太平洋戦略に関連する閣僚級会議を開く予定なので韓国も参加してほしい」と要請した。



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