韓国独自の技術で開発した韓国型発射体(ヌリ号、KSLV-Ⅱ)が21日午後5時の打ち上げを前に、燃料タンクの充填を完了した。
韓国科学技術情報通信部はこの日午後3時55分、ヌリ号の燃料タンクの充電が完了し、発射体を垂直に立てる起立装置の撤去に入ったと発表した。
ヌリ号発射管理委員会は、ヌリ号の状態と気象状況、宇宙環境などを総合的に考慮し、同日午後5時に打ち上げを行うことにした。
発射10分前から発射自動運用(PLO)に入る。PLO動作後に異常が検出されれば、発射作業は自動的に中断される。
ただし、ヌリ号の打ち上げ前に高層風などにより打ち上げ日程が延期になる可能性もある。異常発射あるいは高層風による打ち上げ日程延期が予想される場合、追加で発射管理委員会が開かれる可能性もある。
韓国科学技術情報通信部はこの日午後3時55分、ヌリ号の燃料タンクの充電が完了し、発射体を垂直に立てる起立装置の撤去に入ったと発表した。
ヌリ号発射管理委員会は、ヌリ号の状態と気象状況、宇宙環境などを総合的に考慮し、同日午後5時に打ち上げを行うことにした。
発射10分前から発射自動運用(PLO)に入る。PLO動作後に異常が検出されれば、発射作業は自動的に中断される。
ただし、ヌリ号の打ち上げ前に高層風などにより打ち上げ日程が延期になる可能性もある。異常発射あるいは高層風による打ち上げ日程延期が予想される場合、追加で発射管理委員会が開かれる可能性もある。
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