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独島近海で転覆の漁船、夜を徹して捜索…気象改善すれば船内にダイバー投入

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

20日午前11時18分ごろ独島北東の公海上で転覆しているのが見つかった漁船の様子。[写真 東海地方海洋警察庁]

独島(ドクト、日本名・竹島)から北東に168キロメートル離れた韓日の中間水域で船員9人が乗った漁船が転覆し海洋警察などが20日から夜を徹して捜索救助作業を行った。

東海地方海洋警察庁によると、21日午前6時20分現在、海洋警察と海軍、民間漁船、官公船などが事故海域に投入され16時間にわたり捜索を続けている。

また、事故海域に先に到着した日本の海上保安庁の艦艇1隻が海洋警察の捜索を支援している。


まだ行方不明者は見つかっていない。

東海上に風浪注意報が出されて、波が最大5メートルと高く、風も強いため捜索は困難な状況だ。

海洋警察は夜明けを待って日本の海上保安庁第8管区の艦艇や航空機などと合同で集中捜索に出る予定だ。

また、気象条件が改善すれば転覆している船の内部にダイバーを投入して行方不明者を探す計画だ。

これに先立ち海洋警察は前日午後、慶尚北道蔚珍郡(キョンサンブクド・ウルチングン)の厚浦(フポ)港を出港した72トン級カニ漁船が転覆したという通報を日本の海上保安庁から受け取った。

事故船舶には中国人4人、インドネシア人2人の外国人6人と、船長ら韓国人3人の合計9人が乗っていたという。

事故海域には転覆した船のそばに救命ボートが浮いていたが、船員は乗っていなかったという。

海洋警察は事故発生から5時間30分が過ぎた午後7時50分ごろに5000トン級大型艦艇などが事故海域に到着し捜索に出た。

一方、事故船舶はズワイガニ漁をする漁船で、16日午前3時11分ごろに出港し23日に入港する予定だった。

事故が起きたのは韓日の中間水域で、大和堆の漁場より南側の地点という。



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