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韓国の16~17歳接種初日、誤接種事故8件発生…疾病管理トップ「心重い」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

10日にある予防接種センターで医療陣が市民にファイザー製ワクチンを慎重に接種している。[中央フォト]

韓国で16~17歳対象の新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)ワクチン接種が始まった初日、誤接種事故が相次いで発生した。

18日、疾病管理庁によると、2004~2005年生まれに対するコロナワクチン接種初日であるこの日、全国で8件の誤接種事故が発生した。18歳未満の小児・青少年の場合、現在はファイザーワクチンだけが接種可能だが、18歳未満に許可が下りていないモデルナワクチンを接種した。誤接種事故に遭った被害者はソウル(1人)、京畿(キョンギ)(1人)、忠南(チュンナム)(1人)、全北(チョンブク)(1人)、慶南(キョンナム)(4人)などだ。

疾病管理庁の鄭銀敬(チョン・ウンギョン)庁長はこの日午後のブリーフィングで「現在、我が国ではモデルナが17歳以下の年齢にはまだ許可が下りていないので、もし接種をしたといえば誤接種に該当する」とし「ただし、他の国では許可を再び受けて接種をしている国も一部あると知っている」と話した。


鄭庁長は「モデルナの誤接種事例に対しては地方自治体から状況報告を受けており、この部分を医療界団体や医師協を含めて医療界団体に内部公示を要請し、医師協と疾病庁が一緒に緊急公示をした」と述べた。鄭庁長は「おそらく今日が接種初日なので、一線医療機関でワクチンの種類に混乱があったようだ」とし「誤接種を受けた事例に対しては異常反応があるかどうかに対してモニタリング進め、このような事例が発生しないように医療界と協議して対策を講じる」と付け加えた。

誤接種者に対する再接種の有無は専門家諮問会議後に決まる。彼らに対する2次接種も問題だ。韓国ではモデルナ(1次)-ファイザー(2次)の混合接種の事例がまだないためだ。モデルナは18歳未満に対する使用許可を受けていない状態であるため、モデルナによる2次接種は不可能で、代わりにファイザーで2次接種をしようとすれば前例のない混合接種となる。

疾病庁は「誤接種者に対する再接種の有無などに対しては専門家諮問を通じて決まり次第案内する予定」としながら「誤接種者は正常接種をした対象者と同じ手続きで、異常反応発生時に異常反応申告および被害補償申請が可能だ。また誤接種者には接種7日後、保健所が有線で異常反応の有無を別途モニタリングしている」と説明した。

鄭庁長はこの日のブリーフィングの最後に「今日モデルナの誤接種事例が報告されて心が重い」とし「医療界と協力し、医療機関で安全接種が行われるようにしっかり管理をして協力していきたい」と述べた。



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