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現代自の「IONIQファッション」、世界最高ラグジュアリーショップで通じた

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

親環境ブランド「Re:Style2021」のモデルとして参加した映画女優ペ・ドゥナのカット。[写真 現代自動車]

フランス・パリのブランド通り、サントノーレ。ここにはエルメス・グッチ・カルティエのショップと並んで、ファッションの名所に挙げられるラグジュアリーセレクトショップ「L’ECLAIREUR」がある。

セレクトショップは特定のコンセプトに沿ってさまざまなブランドの商品を集めて構成したショップだ。1980年に設立されたL’ECLAIREURは故ダイアナ皇太子妃をはじめ王室の人々やハリウッドスターなど有名人を主な顧客として抱える世界最高のラグジュアリーセレクトショップの一つだ。韓国でもホテル新羅の李富真(イ・ブジン)社長、サムスン福祉財団の李叙顕(イ・ソヒョン)理事長などがよく訪ねると言われている。


14日、L’ECLAIREURの中央に現代自動車のファッションブランド「Re:Style」の衣類がディスプレイされた。自動車企業のブランドの入店が難しいことで有名なラグジュアリーショップに商品が置かれたこと自体が話題になった。現代自とRe:Styleをつなぐキーワードは他でもない「新環境」だ。


現代自は2019年、社内に「Re:Styleチーム」を立ち上げて毎年ファッション商品を公開してきた。年間4000万トンに達する自動車廃棄物を活用して環境を守り、新しい価値と文化を伝えようという趣旨で、鄭義宣(チョン・ウィソン)会長の意志が積極的に反映された。鄭会長は「持続可能な社会と環境のための企業の責任について繰り返し考え、実践しようとしている」とし、廃ペットボトルで作られたTシャツに「Saving the Planet in Style(スタイルを持って地球を守ろう)」というフレーズをプリントして着て登場したこともある。Re:Styleチームは今年どのようにすればより多くの消費者に新製品を知らせることができるかを悩み、世界的なセレクトショップを代表するL’ECLAIREURの門を叩いた。反応は予想より早かった。

L’ECLAIREURのCEO(最高経営責任者)であるMichael Hadida氏は「サスティナブル(持続可能な)ファッションは常にわれわれの関心事だったが、若者世代に通用するファッションとして新環境メッセージを伝達するというのは本当にすばらしい提案」としながら歓迎した。彼は中央日報とのインタビューで「韓国はここ数年間、欧州ファッションとビューティーの尺度(guage)だった」とし「何より絶えず進化する市場なので、現代自のようにファッションの限界を越える創意的なパートナーとのコラボレーションが楽しみだ」と語った。

現代自とL’ECLAIREURは今年5月からデザインスケッチおよび素材についての相談、衣類選定に至るまで全過程を共同で行い、計12種類の服を公開した。帽子のついたフードTや長袖のマンツーマンシャツ、半ズボン、運動服形態のジョガーパンツなどリラックス感がありながらもデザインが目を引くユニセックスなラインナップを展開している。モデルも普段からエコロジカルなファッションを支持して国内外の若者世代に大きな影響力を持つ映画女優ペ・ドゥナと世界初の仮想人間スーパーモデル「Shudu(シュウドゥ)」が起用された。

今回のRe:Style製品はL’ECLAIREURと韓国を代表するセレクトショップ、ソウル清潭洞(チョンダムドン)の「BOONTHESHOP」で販売される。販売の収益金は国連開発計画(UNDP)と慈善団体に寄付される予定だ。



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