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【コラム】中国から圧力受ける豪州が米国に密着、アジア安保地形が変わる(2)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
米国防総省によると、米国は原子力潜水艦を52隻、中国は7隻を保有している。オーストラリアが2030年ごろ原子力潜水艦8隻を保有することになれば中国を上回る。豪国防省は「原子力潜水艦は通常の潜水艦と比較して潜行能力、速度、機動性、生存性が優れ、作戦の持続性はほぼ無限大」と強調した。

オーストラリア西部パース基地から出発した潜水艦が南シナ海で任務を遂行するために待機態勢を維持する期間が原子力潜水艦は77日、従来の潜水艦は11日と推算される(エコノミスト)。オーストラリアが2016年にフランスと締結したディーゼル潜水艦12隻の供給契約を破棄して米国の原子力潜水艦を選択した最も大きな理由だ。

オーストラリアは5G通信事業で中国企業のファーウェイ(華為技術)の参加を排除し、中国の新型コロナ起源と責任に対する調査を要求したことで、中国と対立している。中国からの経済報復に苦しむ中、米国との安保同盟をより一層強化することを決心し、世界7番目の原子力潜水艦保有国を予約した。核保有国でない国では唯一だ。


ブレグジット(EU離脱)後の孤立を避けるために太平洋進出の必要性が高まった英国もAUKUSにかける期待が大きい。英国で潜水艦の一部が建造される場合、雇用創出など経済効果も期待できる。

フランスは「米国が同盟の背に刃物を刺した」(ルドリアン仏外相)と反発し、「我々は太平洋国家」(ルネン駐インド仏大使)という主張をしている。インド太平洋地域内に領土があり、フランス人200万人が居住し、軍人7000人が駐留しているということだ。その間、中国牽制に微温的だったフランスが今回の件をきっかけにインド太平洋政策を積極的に展開する可能性がある。

エコノミストはフランスと英国がクアッド(Quad)に合流する可能性に言及した。日米豪印4カ国の安全保障会議体クアッドに英国とフランスが合流して「クアッド+2」になれば、AUKUSとクアッド、フランスが一致した活動ができるということだ。

クアッドの一員の日本がAUKUSに参加する可能性もあるとみている。日本はAUKUSを速かに承認したほか、東アジアで米国の最も重要な同盟であるうえ、オーストラリアと安全保障関係を増進するために努力し、潜水艦関連技術を保有しているという点を根拠に挙げた。

一部からは、今回の決定で核技術拡大を防ごうとする国際社会の努力が危機を迎えるという懸念が出ている。AFP通信は専門家を引用し、「今回の協定は『パンドラの核拡散箱』を開くかもしれない」とし、韓国・カナダ・ブラジル・アルゼンチン・サウジアラビアのような核兵器非保有国に武器級の燃料を得ることができる原子力潜水艦の購買を勧める可能性があると伝えた。

インド太平洋の安保地形が急速に変化している。オーストラリアはこの地域で米国の最も近い同盟という位置づけになった。米国が主導するAUKUS、クアッド、そしてファイブアイズ(米国・英国・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドの情報同盟)に唯一すべて参加している。欧州国家がクアッドに合流する可能性までが浮上し、韓国の悩みも深まるとみられる。


【コラム】中国から圧力受ける豪州が米国に密着、アジア安保地形が変わる(1)

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