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米インフレの懸念でKOSPIは3050ポイント、KOSDAQは1000ポイント割れ

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
前日夜に米国証券市場を強打した米国のインフレ長期化の懸念が韓国証券市場も襲った。外国人投資家と機関投資家の売り攻勢でKOSPIとKOSDAQとも2%ほど値を上げ、指数は3050ポイントと1000ポイントをそれぞれ割り込んだ。

29日午前10時40分基準で韓国総合株価指数(KOSPI)は前日より1.97%(60.99ポイント)下落の3026.90で取引されている。外国人投資家と機関投資家の激しい売り注文で3050を過ぎ3030まで押されたりもした。時価総額上位10位銘柄は、サムスン電子が2.62%安、SKハイニックスが2.90%安、ネイバーが2.42%安、サムスンバイオロジックスが2.18%安などいずれも値を下げている。

現在KOSPIで外国人投資家は1256億ウォン、機関投資家は1494億ウォンを売り、個人投資家がこれを受け3079億ウォン相当の買いを記録している。


同時刻のKOSDAQは前日より2.16%下落した990.40で取引中だ。1000ポイントを割り込んだのは8月23日から1カ月ぶりだ。KOSDAQも外国人投資家が46億ウォン、機関投資家が771億ウォンを売り個人投資家が987億ウォンを買い入れた。

韓国の証券市場が急落したのは前日のニューヨーク市場の衝撃が影響を及ぼしたためだ。当面は高いインフレが持続するという米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の言及が市場の急落につながった。インフレの懸念から米国債10年物利回りは取引時間中に1.56%まで上がり投資家の心理的抵抗線である1.5%を超えた。

これに対し前日の米国証券市場は急落した。28日のダウ平均は前取引日より1.63%下がり、S&P500は2.04%、ナスダック指数は2.83%下落するなど2%以上値を下げた。

ウォンも下がっている。ソウル外国為替市場では29日午前11時基準でウォン相場は前日より2.50ウォンのウォン安となる1ドル=1186.90ウォンだ。取引中に1188.50ウォンまでウォン安が進み、昨年9月11日の1189.30ウォン以降最も安い水準となった。

米国の債務不履行(デフォルト)をめぐる政治的不確実性も投資心理を冷え込ませた。イエレン米財務長官は議会指導部に書簡を通じ「米議会が連邦政府の負債限度を上方修正できなければ米国経済に深刻な結果を招くことになる」と警告した。

下院を通過した臨時予算案と負債限度案が上院を通過できなければ10月1日に連邦政府はバイデン政権発足後初のシャットダウンに入る恐れがある。法案通過期限は30日までだ。



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