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文大統領、最後の国連総会でまた「終戦宣言」言及…北朝鮮の挑発には触れず(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領

任期を7カ月余り残した韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が最後の国連総会演説でまた「終戦宣言」を持ち出した。

文大統領は21日(現地時間)、米ニューヨークで開催された第76回国連総会の基調演説で「終戦宣言こそが韓半島(朝鮮半島)で和解と協力の新しい秩序を築く重要な出発点になるはず」とし「韓米朝3者または韓米中朝4者が集まって、韓半島での戦争が終了したことを共に宣言することを提案する」と述べた。

終戦宣言は文大統領が構想した「韓半島平和プロセス」で非核化交渉の入口として提示したカード。2018年4月の最初の南北首脳会談では「年内の終戦宣言」を明示した。しかし文大統領の構想は「先に非核化、その後に終戦宣言」という米国の原則と衝突して実現せず、結局、2019年2月の米朝間「ハノイ・ノーディール」以降は北朝鮮の対話基調までがストップした。


それでも文大統領はトランプ政権末だった昨年に続き、バイデン米大統領就任後の最初の国連総会でもまた終戦宣言カードを取り出した。昨年は「終戦宣言は韓半島非核化および恒久的平和を開く扉」としながら原則的な提案にとどめたが、今年は宣言の主体を韓国戦争(朝鮮戦争)当事国の「韓米朝」または「韓米中朝」とさらに具体化した。

これに関連し文大統領は「私は2年前にこの席で戦争の不用、相互安全保障、共同繁栄を韓半島問題解決の3つの原則として明らかにし、昨年は韓半島終戦宣言を提案した」とし「韓国戦争の当事国が集まって終戦宣言をする時、非核化の不可逆的な進展と共に完全な平和が始まると信じる」と述べた。そして「対話と協力が平和を作り出すことができるということが韓半島で証明されることを期待する」と語った。また「韓半島終戦宣言のために国際社会が力を合わせることをもう一度促す」「韓半島の平和の開始はいつも対話と協力だ。南北間、米朝間の対話の早期再開を促す」という要請を繰り返した。

文大統領のこの日の演説は、終戦宣言を交渉の入口として提示した初期戦略を任期末にもう一度試みて対話進展の最後のきっかけをつくるという意向とも解釈される。実際、文大統領は演説で「私は共生と協力の韓半島のために残りの任期に最後まで最善を尽くす」とし、本人の構想を最後まで推進する考えを明確にした。

文大統領は「先に終戦宣言、その後に非核化交渉」の必要性を南北国連同時加入事例を通じて説明したりもした。

文大統領は「今年は南北が国連に同時に加入してから30年となる意味深い年」とし「国連同時加入で南北は体制と理念が異なる両国という点をお互い認めたが、決して分断を永続するためのものではなかった」と話した。そして「(同時加入のように)お互いを認めて尊重する時、交流も、和解も、統一に進む道も始めることができる」とし、南北国連同時加入で北朝鮮が対話の場に出てくる前提が用意されたという点を浮き彫りにしながら説明した。

さらに「南北と周辺国が共に協力する時、韓半島に平和を確実に定着させ、北東アジア全体の繁栄に寄与するはずで、それを後に協力で平和を築いた『韓半島モデル』と呼ぶことになるはず」とし、終戦宣言の必要性を改めて強調した。


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