韓国が独自開発した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の潜水艦発射試験が15日、初めて成功した。SLBMの潜水艦発射試験成功は世界で7番目となる。
発射試験はこの日午後、国防科学研究所(ADD)総合試験場で文在寅(ムン・ジェイン)大統領をはじめ政府および軍の主要人物が出席する中で行われた。
SLBMは8月13日に海軍に引き渡された潜水艦「島山安昌浩(トサン アン・チャンホ)」(3000トン級)に搭載されて水中から発射され、計画された射程距離を飛行して目標地点に正確に命中したと青瓦台(チョンワデ、大統領府)が明らかにした。
青瓦台は「SLBM保有は全方向脅威に対する抑制戦力確保の次元で相当な意味があり、今後自主国防および韓半島(朝鮮半島)の平和定着に大きな役割を果たすことが期待される」と説明した。
発射試験はこの日午後、国防科学研究所(ADD)総合試験場で文在寅(ムン・ジェイン)大統領をはじめ政府および軍の主要人物が出席する中で行われた。
SLBMは8月13日に海軍に引き渡された潜水艦「島山安昌浩(トサン アン・チャンホ)」(3000トン級)に搭載されて水中から発射され、計画された射程距離を飛行して目標地点に正確に命中したと青瓦台(チョンワデ、大統領府)が明らかにした。
青瓦台は「SLBM保有は全方向脅威に対する抑制戦力確保の次元で相当な意味があり、今後自主国防および韓半島(朝鮮半島)の平和定着に大きな役割を果たすことが期待される」と説明した。
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