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ブーケの代わりに謹弔花輪を並べた韓国新婦たち

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
「めちゃくちゃになった私の結婚、上から目線のウェディングホール」「我慢できない!結婚するぞ!」

結婚を控え、韓国政府の「社会的距離確保」指針に反対する男女がこのような叫びを謹弔花輪につけてデモを行った。全国新婚夫婦連合会(以下、連合会)は9日午前、ソウル鍾路区(チョンノグ)の世宗路(セジョンノ)公園に謹弔花輪を約30基余り並べた。当初は政府ソウル庁舎正門前に花輪を陳列する計画だったが警察の制止によって場所を移した。花輪には「食事なしの99人費用、支払いは300人分」 「結婚式場だけに出没するコロナ」など、結婚を控えた若者の複雑な心境を伝える言葉が添えられていた。


幸せの真っ最中にいるべき彼らがデモを行った理由は、今月3日に発表された新たな社会的距離確保の基準のせいだ。防疫当局は今月5日から食事の提供がなければ出席人数を99人まで許容すると明らかにした。ただし食事の提供がある場合には従来と同じく49人までとなった。だが「食事禁止」措置が予想できない副作用を生んでいる。連合会は結婚式場予約時に慣行のように求められる最小人員の保証に対する政府の対処がなく、ゲストにはワクチンインセンティブが適用されていない点などを指摘した。


◆「集団免疫の言葉を信じて結婚を延期したのに…」

来月17日結婚予定のイさん(28)は「49人基準の時は保証人数を本来(300人)の50%に減らしたが、99人の基準ができて保証人数だけで210人に増えた」と話した。保証人数が210人の場合、ゲストを食事の接待なく99人招待する場合、残った答礼品111人分は新郎新婦が直接負担しなければならない。イさんが予約した結婚式場の食事代は1人6万ウォン(約5600円)、答礼品は2万ウォン台だ。イさんは「ゲストに『手ぶらで来てください。食事は出ません』とはどうしたら言えるだろうか。金銭的な被害はもちろん、心の荷物まで負わなければならない状況」と話した。

新郎新婦たちは政府の防疫基準がとりわけ結婚式場に厳しいと吐露した。今月末に結婚を控えているチェさんは「結婚式場を運営するホテルやショッピングモールだけ見ても結婚式場がある層だけ49人基準があり、たった1階下に降りるだけで人々はマスクを取って食事してにぎやかな状況がどうしたら公平なのか」と声を高めた。

結婚式をすでに2回延期したという30代初めのイさんは「一般の多重施設に比べて結婚式場は訪問者を一人ひとり把握できて他よりも防疫がしやすい場所ではないのか」とし「利用時間も他のホテルビュッフェより短いのに、ワクチンインセンティブや分離ホールの受け入れなどを公平性があるように適用してほしい」と話した。あわせて「距離確保第4段階ではサブホールのゲスト受け入れ不可の条件がついたが、私が予約したところは3階と地下1階を2カ所とも使用できるにも関わらず49人に制限せざるを得ない現実」と吐露した。

「来年の秋夕(チュソク、中秋)は違う」という昨年の政府発表を信じて結婚式を延期した新郎新婦もいる。Aさんは「今年9月になればワクチンも70%以上接種し、集団免疫も達成できるだろうと思って延期した」とし「11月にウィズコロナが適用されるかもしれないというが、コロコロ言葉が変わるのでついていけない」とした。

◆収益減の結婚式場、他のコストを上乗せして…

距離確保措置の弱点に乗じて悪知恵を働かせる業者もいる。30代半ばのナムさんは最近結婚式場から装備使用料、現場中継料などの名目で従来の契約金額の2倍を追加で支払うことになったという。ナムさんは「結婚式場はすでに契約した金額がプロモーション適用価格で安すぎると言って他の費用を追加して損害を埋めようとする」とし「交渉でもなく強要する形なので、数カ月間にわたって話がまとまらないため訴訟を進めようと思っている」と話す。

連合会は結婚を控えているカップルや新婚夫婦など6000人余りで構成されている。彼らは結婚式場の防疫指針改善を促す「ラッピングバスデモ」をはじめ行政安全部・保健福祉部・女性家族部など関連部署や全国広域および基礎地方自治体、与野党舎に要求事項を列挙した文書をファックスで送るデモも行った。



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