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「もう未来の計画立てられる」…接種完了81%のシンガポール式「ウィズコロナ」(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

3日のシンガポールのクラーク・キーの通りの様子。遅い時間にも多くの人が目に付く。先月19日の防疫緩和後に通りの人が多くなり、食堂とカフェは満席という。[写真 僑民イ・ヨンサンさん提供]

シンガポールに17年にわたり居住するコンサルティング会社代表のイ・ヨンサンさん(50)は金曜日午後10時30分まで知人と食堂で食事し気晴らしをした。次の日彼が訪れたカフェは午後10時まで2~5人組のお客で込み合っていた。

このところ彼はほぼ毎晩会合がある。シンガポール当局が先月19日から食事可能な人数をワクチン接種者の場合、これまでの2人から5人に増やすなど防疫を緩和してだ。いわゆる「ウィズコロナ」準備段階だ。シンガポールの新型コロナウイルスワクチン接種完了率は同国保健省の5日の集計基準で81%だ。イさんもやはり4月にファイザー製ワクチンの接種を完了した。

シンガポール韓人会副会長でもあるイさんは4日に中央日報との電話インタビューで「防疫緩和後に食堂とカフェでは空席が見つからず、週末には通りに人があふれた」と現地の雰囲気を伝えた。続けて「シンガポールはコロナ流行初期から食堂や居酒屋などで酒類の販売を午後10時30分以降に禁止するだけで、別途の営業時間制限は設けていない」と説明した。


アジアで最初に6月に「ウィズコロナ」を宣言したシンガポールは、先月6日にこれを実行に移す第4段階のロードマップを発表した。ロードマップに基づきシンガポールは先月19日から防疫指針を徐々に緩和する「準備段階」に突入し、今後2つの転換段階を経て「ニューノーマル」に至ることになる。

ニューノーマルの段階では新型コロナウイルスを「エンデミック」(風土病)に転換する。感染者数の集計を中断し、インフルエンザのように重症患者だけ管理して新型コロナウイルス以前の水準に日常を回復する方針だ。ロイター通信は「さまざまな国が新型コロナウイルスとともに生きるための準備をしようとしているが、ワクチン接種率が世界最高水準であるシンガポールはその意味を最初に見せることができる」と評した。

「ウィズコロナ」を宣言したり、検討している国はこれまでシンガポールを含め10カ国に上る。最近ではタイ、デンマーク、アイルランド、オーストラリアなども相次いでこうした方針転換を予告した。長期にわたる社会的距離確保による疲労感と経済危機、ワクチン接種を通じた重症化と死亡者の減少への期待などが原因として作用した。

◇シンガポール教授がインタビューで明らかにした「ウィズコロナ」の概念は

シンガポール国立大学のデール・フィッシャー教授(感染症)は中央日報との電子メールインタビューで、「新型コロナウイルスが世界的にエンデミックになるだろうということに異存はないだろう」と話した。「どんな状態をウィズコロナと言えるか」との質問に彼は「多くの規制が解除され、急に防疫規制を再開する必要がないほど感染者と重症患者の急増がなく、安定的で持続的に維持される時期をウィズコロナと見る」と答えた。


「もう未来の計画立てられる」…接種完了81%のシンガポール式「ウィズコロナ」(2)

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