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韓国政府「秋夕無事過ぎれば、10月から日常に近い距離確保」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
韓国で、首都圏4段階や非首都圏3段階など、現行の社会的距離確保の段階が来月3日まで延長される。韓国政府は、代わりにカフェ・レストランの営業時間を午後10時に再び1時間遅らせた。また、ワクチン接種完了者を含めて6人(非首都圏8人)が集まることができるように防疫守則を緩和した。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)第4波の中、日常の回復に一歩近づいたという期待感が出ている。同時に、デルタ株流行の中で感染者が増えかねないという懸念も提起されている。

5日、中央災難安全対策本部によると、最近1週間(8月29日~9月4日)の間、韓国の一日平均発生新型コロナ患者は1671.2人だ。前週より30.8人(1.8%)減少した。

第4波の拡散傾向は相変わらずだ。しかし、自営業者の被害と国民の疲労感などを考慮し、社会的距離確保を調整した。


6日から首都圏の店舗の営業時間は午後10時までになる。それ以降はテイクアウト・デリバリーのみ可能だ。私的集まりの制限も緩和される。首都圏は、ワクチン接種完了が含まれれば、レストラン・カフェ・家庭内で6人まで集まることができる。レストラン・カフェのほか、多重利用施設には適用されない。3段階の非首都圏地域はより緩和される。私的集まりの人数は最大8人まで許容される。適用対象としてレストラン・カフェのほか、ネットカフェ・カラオケ・ジムなど、すべての多重利用施設が含まれる。

秋夕(チュソク、中秋節)特別防疫対策も施行される。9月17~23日、首都圏でも8人まで家族の集まりを持つことができる。ただし、接種完了が4人の場合だ。家の中でだけ集まることができ、外食してはならない。4段階地域内の療養病院・施設の訪問面会は許可するが、患者と面会局が共に両方接種完了者の場合のみ可能だ。そのほかは、非接触面会のみ可能だ。

今回の社会的距離確保の調整に対する専門家の評価は交錯している。高麗(コリョ)大学医学部予防医学科のチェ・ジェウク教授は「『ウィズ・コロナ』に進むためには段階的に出口戦略を作っていかなければならない」と述べた。教授は「先月末、デルタ株検出率が94.3%で優勢種になったにもかかわらず、新規感染者数が急増する様子はなかった」とし「ほぼピークに達した後、感染の拡大懸念が低くなっている状態」と説明した。

一方、梨花(イファ)女子大学木洞(モクドン)病院呼吸器内科のチョン・ウンミ教授は「首都圏は依然として(感染者1人が数人にウイルスを移すかを示す)感染再生産指数が1を上回り、危険な状態」とし「政府がこのような(緩和の)シグナルを与えれば、国民は常に最初に動くため懸念される部分がある」と述べた。

一方、孫映莱(ソン・ヨンネ)中央事故収拾本部社会戦略班長はこの日、「秋夕連休を含め、今後4週間が無事過ぎれば、適切な水準に感染を安定化させることができた場合、10月からはもう少し日常に近い方向に社会的距離確保を調整することが可能となる」とし「政府はそのように推進する予定」と述べた。これについて、事実上「ウィズ(with)コロナ」への防疫体系転換を念頭に置いた発言ではないかという見方が出ている。

3日までだった集中防疫期間が終了し、6日から社会的距離確保3段階の地域で、全校生徒が毎日登校できるようになった。ただし、首都圏や済州(チェジュ)など社会的距離確保4段階の地域は、高校だけ全面登校が可能で、小学校3~6年生は半分以下、中学生は3分の2まで登校することができる。



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