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【コラム】「どこか良いところはないか」…発射場を求めさまよう韓国宇宙企業(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

全羅南道高興(チョルラナムド・コフン)の羅老宇宙センターに、今年10月打ち上げ予定の韓国型発射体(KSLV-2)ヌリ号が到着した。[写真 韓国航空宇宙研究院]

大田(テジョン)のメタン基盤小型液体宇宙ロケットスタートアップ「ペリジエアロスペース」はイノSPACEよりも状況がさらに厳しい。今年末までに初めての液化メタン基盤試験発射体「ブルーホエール1号」を高度100キロメートル以上の宇宙に打ち上げる計画だったが、まだ本格的な燃焼試験はもちろん、発射場も確定することができないでいる。日程を延期して発射体も1・2段に分けて打ち上げる方法も悩んでいる。当初は年内にオーストラリア西部の発射場で初めて試験発射体を打ち上げる予定だったが、最近発射場計画を済州島(チェジュド)に変更して協議を進めている。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)の大流行などで状況が複雑になったためだ。


韓国内の民間宇宙発射体スタートアップが発射場と燃焼試験場を探すことができず、厳しい状況に置かれている。最高経営責任者(CEO)の主要業務の一つが候補先に出向いて直接見て回り、地域の敬老堂(地域の高齢者が集まって余暇を過ごす施設)に訪れてあいさつすることになったほどだ。全羅南道高興の外羅老島(ウェナロド)に羅老宇宙センターがあるが、今年10月に初の打ち上げを控えた韓国型発射体(KSLV-2)ヌリ号プロジェクトを進めている韓国航空宇宙研究院(航宇研・KARI)専用施設なので民間企業は使用することができない。



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