両国の逆転した状況を端的に見せたのは2018年韓日合作ガールズグループオーディション番組『PRODUCE 48』(Mnet)だ。日本ではすでにデビューしたAKB48メンバーが韓国でガールズグループにデビューするために韓国の練習生と同等の資格で競い合った。これを通じて宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美ら3人が12人組ガールズグループIZ*ONEに合流した。
日本で最も長い歴史を持つ芸能企画会社「吉本興業株式会社」でコンテンツ事業本部・本部長を務める神夏磯(かみがそ)秀氏は最近、中央日報とのインタビューで「BTSを筆頭に世界的なK-POPアーティストが相次いで誕生する状況を肌で感じて、自然に日本アイドルもK-POPの影響を強く受けている」とし「K-POPアイドルは日本アイドルにはない『ダンス』『ラップ』『歌唱力』などどの要素を見ても非常に高いクオリティを維持している。急速なデジタル化で世界市場進出が可能になり、『ハイクオリティのパフォーマンスが必須』という考えが日本でも急速に広がっている」と説明した。
日本ガールズグループのトップスターたちはなぜ韓国行きを選んだか(1)
日本で最も長い歴史を持つ芸能企画会社「吉本興業株式会社」でコンテンツ事業本部・本部長を務める神夏磯(かみがそ)秀氏は最近、中央日報とのインタビューで「BTSを筆頭に世界的なK-POPアーティストが相次いで誕生する状況を肌で感じて、自然に日本アイドルもK-POPの影響を強く受けている」とし「K-POPアイドルは日本アイドルにはない『ダンス』『ラップ』『歌唱力』などどの要素を見ても非常に高いクオリティを維持している。急速なデジタル化で世界市場進出が可能になり、『ハイクオリティのパフォーマンスが必須』という考えが日本でも急速に広がっている」と説明した。
日本ガールズグループのトップスターたちはなぜ韓国行きを選んだか(1)
この記事を読んで…