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欧米証券市場好調なのに韓国は足踏み…中国が足ひっぱるか

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
この1年間「優等生」だった韓国証券市場が最近「劣等生」扱いを受けている。疾走する先進国の証券市場とは違い上昇動力を失いぐらついているためだ。市場では韓国と先進国の証券市場が異なる動きを見せるいわゆる「デカップリング」(脱同調化)現象が目立っているとの評価が出ている。

韓国証券市場の独歩的な動きは今月初めからはっきりしていた。25日基準で韓国総合株価指数(KOSPI)は先月末より1.7%下落した。先月6日に3305.21で過去最高値を更新した流れとは異なる状況だ。同じ期間に米ナスダックが2.4%、S&P500指数が2.1%、欧州ユーロ・ストックス50が2.2%上昇したのと対照的だ。ナスダックとS&P500指数は連日最高値を塗り替えている。24日のナスダックは1万5000を突破した。

デカップリングは統計でも確認される。コスコムによると、今年に入り先月までのKOSPIとS&P500の相関係数は0.82、KOSPIとナスダックの相関係数は0.8だった。相関係数が1なら同じように動くという意味で、マイナス1なら正反対に動いたという意味だ。通常は0.5以上であれば2つの指数の間に関連性があると解釈される。先月までは韓国と米国の証券市場間の同調化傾向が大きかったという話だ。だが8月には2つの指数が別々に動いた。今月に入り24日までのKOSPIとの相関係数はS&P500がマイナス0.31、ナスダックは0.21に落ち込んだ。


韓国と米国の証券市場が異なる動きをする理由は何か。専門家らは何より中国問題を挙げる。ハイ投資証券のパク・サンヒョン研究員は「韓国証券市場不安の原因は米国のテーパリング(資産買い入れ縮小)より中国リスクのため。ビッグテック規制に中国景気のハードランディングのリスクまで浮上し、韓国をはじめとする新興国に対する投資心理が悪化した」と話した。

ここに半導体業況に対する懸念、新型コロナウイルスの感染再拡大が重なり外国人が韓国証券市場から資金を引き揚げたという説明だ。同じ新興国で半導体業種の割合が高い台湾の証券市場が振るわなかったのもこのためだ。サムスン証券のソ・ジョンフン研究員は「新興国証券市場の魅力は落ちたのに対し、米国ビッグテック企業の地位が上昇し国内と米国の証券市場間でデカップリングが深化した」と話した。

テーパリングの可視化により安全資産であるドルが強気を見せているのも韓国証券市場を押さえ付ける要因だ。教保証券リサーチセンター長のキム・ヒョンリョル氏は「ドル建て投資資産人気が強まり外国人投資家が韓国株を売っている。その結果株価が簡単に下落し、ウォン安圧力も高かった」と話した。25日のウォン相場は1ドル=1168.1ウォンで、昨年末の1086.3ウォンより7.5%のウォン安となった。

市場の関心はデカップリング緩和水準だ。このためにはテーパリングのシグナルと中国リスクを注視すべきというのが専門家らの見方だ。27~28日米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長のジャクソンホール会議での演説が予定されている。パウエル議長が金融引き締めに慎重な姿勢を取ればリスク選好心理が強まる可能性がある。証券市場に好材料になるかもしれない。

中国政府の規制強度も緩まりそうな雰囲気だ。NH投資証券のピョン・ドゥクヒョン副部長は「ひとまず中国証券市場がさらに下がる余地は大きくなさそうだ。景気浮揚などで中国証券市場が急反騰すれば外国人資金が流入し韓国証券市場もついて行くだろう」と予想した。これに対しIBK投資証券リサーチ本部長のチョン・ヨンテク氏は「急に上がった米国証券市場が調整を受ければ韓国証券市場も打撃を受けかねない」と話した。



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