横浜市選挙管理委員会が23日に明らかにしたところによると、前日実施された市長選挙で、最大野党の立憲民主党など野党連合が推薦した無所属の山中竹春候補が33.6%を得票して当選した。菅首相が全面支援した小此木八郎前国公安委員長は21.6%を得るのにとどまり落選した。
横浜は菅首相が市議会議員として初当選し、その後衆議院議員として8回当選した政治的なお膝元だ。したがって今回の選挙はこの秋の衆院選を控え支持率が下落している菅首相に対する有権者の動向を計る機会として注目された。
横浜は菅首相が市議会議員として初当選し、その後衆議院議員として8回当選した政治的なお膝元だ。したがって今回の選挙はこの秋の衆院選を控え支持率が下落している菅首相に対する有権者の動向を計る機会として注目された。
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